見ておくべき作品、って言うけれど

よく「この作品を見ておくべき」「というのは良くない」みたいな話があるけれど、基本的にはどんどんやるべきだと思いますよね。

その人がそれだけ良いと思ったものなら、他の人にも見る価値はあるかも知れません。
もっとも「時間が無駄にかかるもの」とかは論外だと思いますね。
連続ドラマとかTVアニメとか小説とか、「内容に無駄が多いのに長い」などは意味がないでしょう。似たようなものは何個もいりませんね。

今どきはQoL(生活の質)が良いとか悪い、とか表現されたりします(笑)
単純に「時間あたりの満足感」と言い換えればよいでしょうか。

昔からで言えば「映画」が最も優れているのかな?
なぜなら長くても「2時間前後で内容が完結する」傑作が多くあります。数々の名作たちに「一度」触れれば得られるものはかなり大きいでしょう。

他には今どきの「娯楽の王様」であるゲーム。
市場規模は他のエンターテイメントを大きく引き離していることからも明白ですね。

最近の日本のゲームは質が落ちてしまいましたが、かつては芸術性が高いものも多くありました。
何より「自分でプレイする必要がある」ので、とても学習性能は優れています。

他には漫画など。作者さんはとても苦労しますが、その分時間あたりの情報量がとても多い。特に日本の漫画は優れていますよね。
元々は「絵本」であったろう人々の文化の進化系です。

どう頑張ろうが文字だけでは情報伝達能力は不十分ですからね。
そう言いながらnoteなんてものを書いてみるのが面白いと思っています。


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