ヘルダイバー2:Helldivers2 バージョン01.001.104
この度、ヘルダイバー2で60日調整パッチの最終バージョンが適応されました。今回も大幅にいろいろな変更があるので、環境も激変。しばらくはチェックで忙しそうですね。
窓絵は今回のアプデで追加された？EXOの残骸くん。
公式パッチノート
いくつか注目の項目をチェックしていきましょう。
・全般
○ 追加の補給アイテムがミニマップ上で表示されるようになった
■ 支援型戦略支援
○ 軌道系戦略支援の投射物、イーグル-1の爆弾、FAF-14スピアのミサイルから跳ね返りを削除
■ ターゲットからの跳弾がなくなった
○ ヘルダイバーアーマーの調整
■ ヘビーアーマーとライトアーマーがより効果的になった
● ヘビーアーマーのダメージ軽減率が20%から25％に変更（ダメージ軽減率が5%上昇）
● ライトアーマーの被ダメージ増加率が33％から25％に変更（被ダメージ率が8％減少）
○ 戦略支援および武器のタグ説明に関するアップデート
■ 表示情報が増え、以下のように分類されるようになった：
● 装甲貫通2は「軽装甲貫通」として分類される
● 装甲貫通3は「中装甲貫通」として分類される
● 装甲貫通4は「重装甲貫通」として分類される
● 装甲貫通5以上は「対戦車」として分類される
ついに戦略支援の「補給要請」の補給パックがマップ上に表示されるように。クールタイムが明けるたびに呼んでおけば、後に補給が必要なヘルダイバーの助けになるかも？
跳ね返りがなくなった、というのは極稀に「キャノン砲塔の表面を滑った500kg爆弾がこっちに飛んできた！」とか言う事故をなくすためかな。
ヘビーアーマーが強化されましたが、ライトアーマーも上方が貰えたのは意外ですね。前回のパッチで敵の攻撃力を上げすぎた、ということでしょう。
いわゆるAP(装甲貫通力）の公式の可視化名言は初？支援武器の貫通力は自分で調べないとわからなかったのでありがたいですね。
・メインウェポン
■ SG-8Gパニッシャー・プラズマの場合、弾道はあまり弧を描きません。その代わり、より速く発射されてより急速に速度が落ち、その有効射程をほぼ同じに保ちます
○ PLAS-101ピュリファイアー
■ 投射物が以下のダメージ倍率でチャージ可能になった：
● 最小チャージ（0.1秒間）は50％のダメージ倍率を獲得
● 最大チャージ（1秒間）は100％のダメージ倍率を獲得
■ 最大チャージされた投射物の与ダメージが100から200に増加
■ 最大チャージされた投射物の耐久ダメージが50から100に増加
■ 最大チャージの爆発ダメージを150から300に増加
■ 爆発はスケールしないが、フルチャージしたショットの爆発エフェクトは変化する：
● 最低チャージ（0.1～0.99秒）：内径1m／外径2m、爆発ダメージ75
● 最大チャージ（1秒）：内径2.9 m／外径3m、爆発ダメージ300
○ PLAS-1スコーチャー
■ 新武器機能：自動発射モード
■ 連射速度が250から350に上昇
■ 装弾数が15から20に増加
■ 携行マガジン数が6から5に減少
○ SG-8Pパニッシャー・プラズマ
■ 反動の軽減
■ 連射速度が80から100に上昇
○ AR-23リベレイター
■ 水平方向の反動が30％減少
○ AR-23Pリベレイター・ペネトレーター
■ 水平方向の反動が30％減少
■ 装弾数が30から45に増加
■ 携行マガジン数が10から7に減少
○ AR-23Aリベレイター・カービン
■ 水平方向の反動が30％減少
■ エルゴノミクスが65から70に増加
■ リロード時間が3秒から2.5秒に短縮
○ BR-14アジュディケーター
■ 水平方向の反動が30％減少
■ 投射物の与ダメージが80から90に増加
■ 投射物が与える耐久ダメージが16から23に増加
■ 装弾数が25から30に増加
○ AR-61テンダライザー
■ 新武器機能：600/850 RPM
パニプラは弾道が安定して使いやすくなったのかな？曲射が要らなくなったのかもですね。
兼ねてからの前評判どおり、ピュリファイアーは超強化された様子。
ノーチャージでも発砲できるようになり、チャージ時は炸裂弾になるみたい？
もうプチレールガン（炸裂）みたいな感じですね。
スコーチャーはフルオートが追加されて装弾数がアップ、連射力もアップして、プラズマアサルトライフルに？
最近は相対的に微妙に感じてましたが、主力に返り咲きですね。
我らが最強の初期装備であるリベレイターが更に反動が減り鬼装備に。これ本当に初期装備なの？？
そして今ひとつ物足りなかったペネトレーターが超絶強化。虫戦での主力間違いなしに。
アサルトライフルはどれも魅力的ですね。
イマイチ中途半端だったリベレイター・カービンもかなり強力な個性を身に着けました。元々暴れ馬でしたが制御さえできれば高いDPSが魅力でした。
今回はさらにリロード速度が0.5秒も縮んだので、相当な強化だと思います。腕に自信のある人向けかな？
度重なる強化で元々高バランスだったアジュディケーターが更に強化されるなんて。バトルライフルらしい破壊力を手に入れながら、反動が減るとか凄いですね。
テンダライザーはパッチノートだけだとファイアレートの増加のみ。ただし元が低反動で高火力だったため、DPSがとんでもないことになっています。
・・・が、不具合が？
サイレントナーフなのか、手違いなのか。元々高倍率スコープで低反動、高火力が売りだった最強のアサルトライフル、テンダライザーさんのスコープが100Mまでになってます。バグなのか、高倍率スコープ(200M)だったのがバグだったのか・・・。できれば元に戻して欲しいですね。
それはそうと選択できるオプションの数が凄い。
・ハンドガン
○ P-113バーディクト
■ 装甲貫通力が2から3に増加
■ 投射物が与える耐久ダメージが13から32に増加
■ よろめき力が13から15に増加
○ P-4セネター
■ 装甲貫通力が3から4に増加
■ 投射物の与ダメージが175から200に増加
■ 投射物が与える耐久ダメージが35から70に増加
○ P-11回復ピストル
■ 集弾性が30から5に減少
■ 砲口初速が80から200に上昇
デザートイーグルなバーディクトの貫通力が3は凄い。スタッガー15もあるので、ストーカーへの対抗力が更にあがりました。
そして我らがリボルバーのセネターがなんと重装甲貫通になり攻撃力が増加。もうワケガワカラナイヨ。
アーマーマグナムとか言うピストルなんじゃないかな・・・。
回復ピストルは「精度悪い」「弾速遅い」「当たらない」と言われていたんが改善。使えるレベルになったのかな？
・投擲物
○ K-2投げナイフ
■ 使用可能回数が8から20に増加
○ G-12 HEグレネード
■ 与ダメージが 400から800に増加
○ G-6フラググレネード
■ 与ダメージが 250から500に増加
○ G-10焼夷グレネード
■ 与ダメージが 150から300に増加
補給いらずでステルスキルできる投げナイフ。20本携行できるのは、意外と使えるかも？
我らが初期装備のHEグレネードは貫通力が4あるのが売りでしたが、ダメージが倍増したので、重装甲の敵も相手にできるようになってそうですね。
本当に初期装備の性能なの？
フラググレネードは携行可能数が5個なのが強みで、前回の時点で広範囲殲滅力があったのですが、更に威力が上がったのは嬉しいところ。貫通は3なので対小型向けは変わらず。巣穴破壊と兼ねるなら便利そうですね。
焼夷グレネードもシンプルに威力が上がりましたが使い勝手はそんなに変わってなさそうかな？
・戦略支援の支援武器
○ AC-8オートキャノン
■ 新武器機能：プログラム可能な弾薬により、通常弾と対空弾で切り替えられるようになった
● 対空弾は対象に近づくと榴散弾のように爆発し、爆発範囲は広め
○ GR-8無反動ライフル
■ 新武器機能：プログラム可能な弾薬により、通常弾と榴弾で切り替えられるようになった
● 榴弾は通常弾より爆発範囲が広く爆発ダメージも大きいが、投射物ダメージが少なくタンクに対してあまり効果的ではない
○ RL-77エアバースト・ロケットランチャー
■ リロード時間が7秒から5秒に短縮
○ M-105 LMGスタルワート
■ エルゴノミクスが25から40に増加
○ MG-43マシンガン
■ 装弾数が150から175に増加
■ 開始時の携行マガジン数が1から2に増加
○ MG-206ヘビーマシンガン
■ 装弾数が75から100に増加
オートキャノンと無反動ライフルに弾薬切り替えモードを追加。
オートキャノンは近接信管でフラグをバラ撒くらしく、イラプターを連射するようなものですね。その分、FF（フレンドリーファイア）のリスクは高そう。
みんなが「オートキャノンはイラプターの下位互換」って言いまくるからキレちゃった。「俺がヘルダイバーも皆殺しにしてやる！」と言わんばかりです。優れたイラプター妹を持ったオートキャノン兄はもうヤンデレよ！
無反動ライフルの榴弾は面白そうですがまだ未知数ですね。
超強化が来るかな？って思ったエアバースト・ロケットランチャーは、リロードのみのテコ入れ。ただ最大の弱点がリロード速度なので、実際役割は果たせるようになるかも？
一人が連射するだけで、イーグルクラスター並の殲滅力は期待できるのかも？
スタルワートはシンプルに不足だったエルゴの強化。
初期装備のマシンガンは更に強化をもらい、装弾数と初期弾薬も潤沢になりもう初期装備だけで十分じゃないかな。
ヘビーマシンガンは他の武器の強化で不足気味だった打撃力を補うように装弾数が増し、だいぶ使い勝手が良くなったと思います。
・バックパック
○ LIFT-850ジャンプパック
■ クールダウンが20秒から15秒に短縮
■ 推進力が増加
■ 推力ベクトルを微調整
● ジャンプが少し高くなり、前方への推進力が向上
○ AX/AR-23 “ガードドッグ”
■ AR-23リベレイターの弾薬をAR-23Pリベレイター・ペネトレーターの弾薬に変更
● 装甲貫通力が2から3に増加
● 与ダメージが70から60に減少
■ 装弾数が30から45に増加
● ドローンバックパックに新しくドローンの切り替え機能を追加
■ 起動：ドローンがバックパックを離れて攻撃を始める
■ 停止：ドローンがバックパックに戻り、スタンバイ状態になる
ジャンプパックは「本来はできないことができる」というメリットは大きかったのですが、クールタイムが長めで使いづらく「思ったよりも飛ばない」イメージだったのですが、今回のでかなりの強化になってそう？
特にヘビーアーマーでも機動力を確保できそうですね。
これが新型の高機動アーマード・ヘルダイバー・ネクストか！
ガードドッグは弱くはないのだけど、勝手にぶっ放しちゃうし、狙いは正確なのでHSしやすいものの中装甲にすら通用しないなど弱点が克服。貫通力の増加はかなり嬉しい。ローバーとの使い分けになったと思います。
ローバーなどもオンオフ機能の追加は嬉しく、誤射の危険がある場合はオフにしたり、弾薬温存の場合はオフにしたりなど、使い勝手が大分良くなりましたね。
・戦略支援
○ イーグル機銃掃射
■ 爆発半径をわずかに拡大
■ 爆発ダメージを250から350に増加
○ 軌道エアバースト攻撃
■ 爆撃が3回から4回に増加
■ 各爆撃の間隔が3秒から4秒に増加
○ A/MG-43マシンガン砲塔
■ 装弾数が125から175に増加
■ クールダウンが120秒から90秒に短縮
■ 効果時間が180秒から150秒に短縮
○ A/G-16ガトリング砲塔
■ 装弾数が400から500に増加
■ クールダウンが180秒から150秒に短縮
■ 効果時間が180秒から150秒に短縮
○ A/MLS-4Xロケット砲塔
■ クールダウンが180秒から150秒に短縮
■ 効果時間が180秒から150秒に短縮
○ A/AC-8オートキャノン砲塔
■ クールダウンが180秒から150秒に短縮
■ 効果時間が180秒から150秒に短縮
○ MD-17対戦車地雷
対人地雷原と焼夷地雷については調整中ですが、問題点が数多く発生したため、修正はまだ固まっていません。引き続きこの2つの調整を進め、今後のパッチで実装する予定です
■ 地雷はチャージャー、バイル・タイタン、インペーラー、ハルクといった重量級の敵に対してのみ作動するようになった
■ 与ダメージが800から2000に増加
■ 爆発範囲が減少
○ A/ARC-3テスラタワー
■ 最大チャージショットのクールダウンが3秒から1秒に短縮
■ クールダウンが150秒から120秒に短縮
■ 効果時間が180秒から150秒に短縮
○ FX-12シールド中継器
■ 被ダメージ間のチャージ遅延を削除
■ シールドの耐久値のチャージ速度が毎秒300から400に上昇
■ 半径が8ｍから15ｍに拡大
■ 一度シールドが破られると再生成しなくなった
イーグル機銃と軌道エアバーストは、他の戦略支援と比べると物足りなかったので単純強化は嬉しい。
イーグル機銃は普通に使えていたけれど、その用途が強まりましたね。
軌道エアバーストは「トンネルから虫！」などを抑える目的だったと思いますが、効果時間が短いのであまり頼れなかったのですが、今回の変更で短いクールタイムと釣り合って強力になったのではないかな？
今回最大の目玉は砲塔類のクールダウン減少ですね。全体的に30秒も縮んでいます。
今まではクールタイムの短いマシンガン砲塔が特に優れていた感じですが、今は過剰なくらいにも感じるので、ガトリング砲塔も選択肢として出てきたと思います。
オートキャノン砲塔なども強力ですが故に使い所を悩んで抱えてしまったり、一度使ってしまってクールタイムに突入して身動きが取れなくなったりしたのが改善してそうですね。
テスラタワーは強力でしたが連射力が控えめな印象だったのですが、それが一気に改善。チャージャー等の大型までスタンによる停止能力に優れるでしょう。勿論味方をkillする確率も増えているでしょう(笑)
シールド中継機はかなり性能が上がってそうですが、効果時間が30秒のままなら微妙な感じもします。ただここぞというとき守りには発揮しそうですね。
・ゲームプレイ
● パトロールの出現：
○ これまではミッションを完了して離脱前という状況下において、マップ全体でパトロールが大量に出現するようになっていました。今後はパトロールが離脱地点に集中的に大量出現するようになり、プレイヤーが離脱地点に近づくほど数が増加していくようになります。この変更によって、パトロールの出現がより理にかなったものになるだけでなく、ミッション達成後にまだマップ探索やサンプル回収をしたいプレイヤーも動きやすくなるでしょう。パトロールに関して今後も何か問題に直面した場合はお知らせください。
「サブミッションや寄り道をするならメインミッションを完了する前に行うこと」というのは、上級者では当たり前でしたが、初心者には分かりづらい仕様でした。それを改善したということですが、しばらくプレイしてみないと結果はなんとも言えないですね。
良くなってると良いのだけど。
・ターミニッド
○ バイル・スピューワー
■ 脚部の体力が300から200に減少
○ ナース・スピューワー
■ 脚部の体力が300から200に減少
○ ハンター
■ 飛びかかり攻撃に短い共有範囲クールダウンを追加
■ 一定のダメージを受けると完全に吹き飛ぶようになった
○ スカベンジャー
■ 一定のダメージを受けると吹き飛ぶようになった
虫で特に強力なスピューワーの弱体化ですね。
「スピューワーは足を狙え！」は理解している人は少なめでしたが、これがより有効になったということかな？
ハンターなどが吹き飛ぶ？というのは面白そう。
ハンターの集団が連続で飛びかかって来てなすすべなく倒されるプレーヤーへの温情が追加されたようですね。
・オートマトン
● オートマトンの照準
○ 一部の敵はこれまでプレイヤーが視線上にいないにもかかわらず壁越しからの攻撃ができ、隠れても追跡してきたりスモークの効果を無視したりしていました。今回の変更によりこれらの問題に対処したため、今後はオートマトンに対してステルス行動がもっと効果的になるでしょう。壁越しからの攻撃、あるいは見えないはずの状況下でプレイヤーが見えているといった現象はなくなるはずです。今後もこのような問題に遭遇した場合はお知らせください。
● オートマトンの投射物
○ 通常の小型弾のダメージが40から35に減少
■ 同弾はデバステーター、迫撃砲、一般兵などの敵が使用
○ 大型弾のダメージが65から60に減少
■ 同弾は大型迫撃砲やスカウト・ストライダーなどの敵が使用
○ ハルク・ブルーザー
■ オートマトンのハルク・ブルーザーに新搭載された砲塔に対する抵抗として、スーパーアース司令部はその生産施設を破壊するべく精鋭部隊を送り込んだ。送り込まれた優秀な工作員は任務達成後、速やかに闇の中へと身を隠した。その者は今日もまだオートマトンに捜索されるなか、幸運の兵士として生還している。もし困っていることがあって誰の助けも得られないのなら、あの名無しのヘルダイバーを見つけられれば手を貸してくれるかもしれない…
■ そのようにして、オートマトンはハルク・ブルーザーに以前と同様のロケットランチャーを使わざるを得なくなったのだ
○ デバステーター（全種）
■ 頭部の装甲値が2から1に減少
■ 頭部の体力が100から110に増加
○ バーサーカー
■ 頭部の体力が125から110に減少
○ ヘビー・デバステーター
■ 攻撃と攻撃の間隔がわずかに長くなり、ヘルダイバーの反撃チャンスが増加
○ タンク（全種）
■ 前面の装甲値が6から5に低下
● 以前の調整は実際のゲームプレイで期待していたような効果をもたらせなかったため、元に戻しました
■ タンク胴体部の後方にある弱点が独自の体力をもつようになった（以前のタンクの合計体力と同じ体力）。この体力がなくなるとタンクは破壊される。さらに、後方部の弱点へのダメージはタンク胴体部の体力にも150％のダメージを与える
○ アニヒレーター・タンクの砲塔
■ タンク胴体部の後方にある弱点が独自の体力をもつようになった（以前のタンクの合計体力と同じ体力）。この体力がなくなるとタンクは破壊される。さらに、後方部の弱点へのダメージはタンク胴体部の体力にも200％のダメージを与える
○ シュレッダー・タンクの砲塔
■ タンク胴体部の後方にある弱点が独自の体力をもつようになった（以前のタンクの合計体力と同じ体力）。この体力がなくなるとタンクは破壊される。さらに、後方部の弱点へのダメージはタンク胴体部の体力にも200％のダメージを与える
○ バラージャー・タンクの砲塔
■ タンク胴体部が破壊されると砲塔も壊れるようになった
オートマトンの超能力じみた追跡能力が低下したらしい？かな。
これは随分楽になったと思いますが、プレイしてみないとわからないですね。
オートマトンの「射撃攻撃力全般の低下」でかなり流れ弾が楽になったのかな。先のアーマーの強化と合わせると、大分ダメージが減ってそうですね。
アーパーアースのアーマー技術の進歩はすごすぎる。アーマード・コアかな？？
前回のパッチでロケット・ハルクがチュンチュン砲に改装されたのですが、それが差し戻されたようです。しかも壮大な謎のバックグラウンドストーリーが追加されてます。
どこのメタルギアがやったんでしょうね？
ただハルクはロケットよりチュンチュン砲が弱かったはずなので、逆に強化されたんじゃないかな？と思ったりも。ハルクのロケットも弱体化してるのかな・・・。
流れハルクロケットは怖すぎます。レールガンでも事故が怖くて狙いをつけづらいんですよね。
あとは中型全般の弱体化（弱点を追加）と、強化されたタンクが弱体化。
前回のパッチで「WW2（第二次世界大戦）の戦車から、MBT(現代の主力戦車）になった」感じだったのが差し戻されましたね。
新型の生産が追いついていないのかな～？
前回までのオートマトンは戦車の対策も必須だったのですが、特に気にしなくて良くなったかもですね。
正直、オートマトン戦はメリハリがなくなってしまってそうです。
・修正と既知の問題
解消された最優先の問題：
● 殲滅ミッションを完了するのに十分な数の敵が出現しなかった問題
● 一部の敵はこれまでプレイヤーが視線上にいないにもかかわらず壁越しからの攻撃ができ、隠れても追跡してきたりスモークの効果を無視したりしていた問題
● パトロールの出現がより理にかなったものになり、ミッション達成後にまだマップ探索やサンプル回収をしたいプレイヤーも動きやすくなった
クラッシュと進行不能の修正:
● シールドパックを装備中にノックバックされるとクラッシュすることがあったのを修正
● 味方がユニークなアーマーのカスタマイズ装備で離脱するとクラッシュする可能性があったのを修正
● さまざまなクラッシュ問題を修正
その他の修正：
● ヘビーアーマーを装備中のヘルダイバーにガスの状態効果が効かなかった不具合を修正
既知の問題
以下は今回のパッチによって発生し現在修正対応中の問題、もしくは以前のバージョンから確認されている未修正の問題です。
最優先事項：
● ハイブブレイカードリルを要請しても利用不可能になることがある
● 異なるプラットフォームから送られたフレンド申請を受信できないことがある
● 端末が機能せずミッション達成の妨げになることがある
● 一部のプレイヤーで、ソーシャルメニューが「規律正しくお待ちください」のまま動かなくなる
● イントロシネマまたはタイトル画面でクラッシュすることがある
● フレンドの「招待のみ」のゲームが銀河大戦マップに表示されるが、参加できない優先事項:
● ジャンプパックを使用して空中にいる時、プレイヤーが適切に発砲できない
● 戦略支援ボールが崖や特定の場所で予測不能な跳ね方をする
● 一部のイーグル系戦略支援が沼の惑星で要請された時に落ちてこないことがある
● 進行中のゲームに参加したプレイヤーが増援を利用できないことがある
● ペリカン-1がインペーラーの触手に当たると飛ばされることがある
● 戦略支援を呼び出す際にコントローラーの下ボタンを押すと、補給パックが誤って使用されることがある
● 高ダメージ武器がすでにマップ上に存在するヘルボムを起爆しない
● 失血死した一部の敵が、個別命令や殲滅ミッションの進行に反映されない
● QWERTY配列キーボードのテンキーの割り当てがタイトルの再起動後に正しく保存されていない
致命的な「殲滅で敵が出ないバグ」は直ったので良かったですね・・・。かつてほど激しいのかはまだ試してないですが。
おまけ
以下は個人的な感想なので不要と思います。
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