再再会のあと…

みなさんこんにちは
Lunacocoです

前回、ツインレイのあるあるや、ツイン彼との再再会について少し書きました

ツイン彼とはその後ちょこちょこ連絡をとってはいますが
彼に彼女がいるという事実に変わりはなく
彼女の待つ家に帰ったとたん、現実世界に引き戻された様子（それは当たり前ですが）
私とのラインのやり取りも素っ気ない、業務連絡のような内容だけ

ああ…また振り出し？
感動的な再会は何だったのかな…？とちょっと寂しい気持ちになったりしつつ
地球ではいろいろなことに時間がかかるから
一歩一歩、紙一枚を積み重ねていくように前進していくものなのかな？
なんて自分を納得させたりしながら過ごしています
彼ら二人のことを今は応援する、と心に決めたのですが
彼の素っ気ない様子はやっぱりちょっと寂しい
複雑な気持ちになったりしています
人間的なこの感情も
きっと誰かのお役に立つから経験させていただいてるのかな？
だから、包み隠さず寂しい気持ちも大事に言葉にしていこうと思います
うん。寂しい
私やっぱり彼に必要とはしてほしいんだな…
このちょっと切ない気持ち
のんきな私は喉元過ぎれば熱さを忘れるタイプなので
しっかり忘れないように綴っておこうと思います🙌

さて、今日は彼とのことを少しずつ掘り下げていこうと思います

彼とは今から２０年ほど前、以前勤めていた職場で出会いました
ガテン系…とまでは言わないけれど、男性ばかりの職場で出会った彼

ある日、汚い臭いキツイの３Kの職場に、社長に連れられて、とっても笑顔の爽やかな彼が入職してきました
いろんな人と今まで出会ってきたけれど
２０年も前の、彼と出会ったこの日だけは、なぜか鮮明に覚えています
白いTシャツにカーキ色のカーゴパンツのラフな格好で歩いてやってきた彼
どうという印象が残るような場面じゃないのに、私の脳裏にその様子が焼き付いています

当時結婚していて、ちいさい子どもがいた彼に対して
「珍しく爽やかな人が入ってきたな～。でも妻子持ちか。残念！」と
全然恋愛対象ではありませんでした
その当時私は、職場の先輩で、ガサツで乱暴な物言いをするけれど、実は優しくて、私のことを当時のポストに抜擢してくれた男性に恋心を抱いていて、しかもそれもかなわぬ恋😢
職場に行くのはその男性に会えるから嬉しいけど
婚約者のいるその男性と仕事をしては
「あ～彼女の事本当に大事にしてるんだな～。微塵の隙もないな～」
なんて、毎日切ない気持ちで帰ってくる
そんな日々を送っていました

彼は彼で
かわいい雰囲気の奥さんと一緒に
彼にそっくりなかわいい息子くんを職場に連れてきたりして
一見幸せそうな生活を送っていました

当時私がイメチェンをして、
長い髪にふんわりパーマをかけてきた日
私の後ろ姿にむかって
「なんだ～○〇さんか～、どんなきれいな人かと思ったら」なんて💢、失礼なことを言ってきたりしていた彼😂

お互いに恋愛対象じゃない日々を送って１年余りが経過したころ
彼の奥さんは２人目の子どもを授かりました

でも、その頃から
彼の人生の歯車が少しずつ変化し始めました

彼の奥さんは２人目の子どもを授かったことを喜んではいませんでした
彼は家庭のことを他人にベラベラとしゃべったりする人ではなく
そもそも寡黙で何考えているかわからない感じで
あまり多くを語るタイプじゃなかったのですが
家庭で毎日のようにあまりにびっくりなことがおこるので
気持ちを自分の胸にとどめておけなくなったのか
職場で一緒に仕事をしているときに家庭の話を少しずつ話してくれるようになりました
結構衝撃的なエピソードが盛りだくさんだったため
「うわぁ、大変そうだな。あんまり奥さんとうまくいってないのかな？いい人そうなのに、お気の毒…」と他人事のように感じていました

続く…