適応障害 | 通院日とそれから
1月8日です。
昨日、会社に退職届を郵送したのも束の間、まだやらなければいけないことがひとつありました。
それはこども園への退職報告。
現在、「就労」で保育認定を受けている次女は年長で3月には卒園するものの、母親が就労していない状況を園に報告して認定区分を変更してもらわなければ…
娘の保育認定はどうなるのか、卒園まであと3か月だったのに、最後まで頑張れなかった自分が情けない、新年早々先生たちにも面倒をかけてしまう…
でも、ちゃんと報告しなくては…
そんな不安と焦燥感に押し潰されそうになりながら、園に電話をかけて涙声で話し、ベテランの教務主幹の先生からの電話を待つことに。
電話を切ると、自然に涙と嗚咽が溢れ出てきました。
情けない自分と、先生の優しい対応に。
豊富な経験を重ねてきている先生にとって、私からの連絡はよくある変更手続きの一つであるかもしれません。
でも今の私には、(昨日の私物整理の件も含め)一つ一つのことが全部重大なことに思えて、「迷惑をかけるんじゃないか…」と、相手に打ち明けることに非常に勇気が必要で、たくさんのエネルギーを消耗します。
そのあと通院の予定があったので、時間まで泣き伏せてから家を出ました。
そんな流れで受診したから、涙は止まらないしまともに喋れないしで、初めて薬を処方されました。
前回は、仕事のしんどさが原因だと思っていたから、そこから離れて休養すれば気持ちも落ち着くんじゃないかと薬は一旦お断りしたのですが、甘かったらしい。。
貧血もひどく、鉄剤も追加されました。
処方されたお薬の明記は避けますが、副作用で吐き気が出ることがあるみたいなので恐怖です。
しかも鉄剤とのダブルパンチ。
夕食後に服用して1時間ほど経ちますが、軽く気持ち悪いです。
これ以上悪くなりませんように…。
明日から小学校は通常授業、私も予定がなく、外は大雪なので、こども園の送迎以外は家で刺繍と昼寝をしたいと思います。