天国と地獄


あなたを初めて見たとき

香水をつけているのかとおもうくらいの
"あなたの匂い"に
わたしは吸い寄せられて

あたまがくらくらするその香りに
まるで夢中になったけれど 

あなたから香るものが薄くなり
わたしからあなたの香りがするようになった頃


残ったのは虚しさだけだったのだから

あなたの放つその"香り"は
とても残酷なものだと思ったわ


みづき


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恋愛/パートナーシップ/コミュニケーション

あなたの恋がすこしでも、楽しいものになりますように
愛し愛されハッピーに生きよう

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