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noteの街のセラピー犬。#341【愛犬編】くりすますのようせい。

【週末のペットショップ】

ルナちゃんに
クリスマスのプレゼント!

おようふくを
いっちゃく
買いましょう。

お店の
おねえさんへ
「3Sサイズで、クリーム色かピンク系で、
ふんわりした感じのお洋服をさがしています。
おススメしていただけますか?」

おかあさんが
しつもんしました。

すると、
2着も選んでもらいました。

お店のおねえさんへ
「しちゃくは、できますか?」

しちゃくしつへ
あんないしてもらいました。

【試着室】

おー!
はじめての
たいけん。

かがみがあります。
高いテーブルになっています。
カーテン?
これは…。
なかった。

おみせのおねえさんから
グレーのアンダーシャツを
うけとりました。

はじめに、
これをきてからね。

「ルナ、ちょっと、みられてる?」

カーテンがないのよ。
ごめんね。
まあ、
だれも いないから
だいじょうぶよ。

まずは、ピンクちゃんからね。
あたま、おてて、もひとつおてて。

「これでいいのかな?」

できあがり!
あら!
素敵じゃない。

「ルナちゃん、かがみをみるの…。はずかしいなあ。」

つぎは、
クリームちゃんね。
ピンクちゃんを
ぬいでね。
クリームちゃんですよ。
あたま、おてて、もひとつおてて。
上手だよ!

「ルナ、じっとしてるね」

またまた、
できあがり!
かがみ、
みてみて!

「これが、ルナちゃん!」

どう?

「これ、きにいったよ!」

フリフリして
かわいい。
ようせい みたい。
いいねえ。

「ルナちゃん、ようせいになりたい」

じゃあ、
これを かいますよ。
では、
クリームちゃん
ぬいでね。

「ルナちゃん、こびとのようせいに、なりたい。」

ルナちゃん。

ようせいの
コスチュームって ことなのね。
そうか、そうか。

では、
ようふくを 着たまま
しはらい しましょう。

【おかあさんより】

北欧のクリスマス「ユール」の主役はサンタクロースではなく、サンタクロースのお手伝いをする小人の妖精です。 スウェーデンでは「トムテ」、デンマークやノルウェーでは「ニッセ」、フィンランドでは「トントゥ」と、国によってその呼び名は違います。

https://www.google.com/search?q=%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9B%E3%81%84+%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9&oq=%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9B%E3%81%84%E3%80%80%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUyBggAEEUYOTIJCAEQABgEGIAEMgkIAhAAGAQYgAQyCggDEAAYBBgIGB4yCggEEAAYBBgFGB4yCggFEAAYBBgFGB4yCggGEAAYBBgFGB4yCggHEAAYBBgFGB4yCggIEAAYBBgIGB4yCggJEAAYBBgIGB7SAQoxMDg4OGowajE1qAIIsAIB&sourceid=chrome&ie=UTF-8

ルナちゃんも
小人の妖精になって
サンタクロースの
お手伝いをしたいそうです。

子どもたちの
えがおのために
おしごと
たのしいね。

ルナちゃん。
セラピー犬として
大事なことよ!
立派です。             

今日は、
世界中のこどもたちが
しあわせな夜を
過ごしてほしいなあ。
切に願います。

本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございました。


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