今回はジュエリーを製作するにあたり、私が大切にしてゆきたい「日本的な美」について、私が人生の師と呼ぶもう一人の師から学んできた、あらゆる法則のほんの一握りをお伝えしてゆきたいと思います。 Luminous Within が活動を通して発信してゆきたい<情緒>と言った感受性が、どこから生まれ出ずるのか、ご注目くださいね! 日本的な美は「名づけられない事象の中にこそ潜む」(実は、Luminous Wihtin の美も然り??) さておき、ミステリアスな感じがありますね!「名
今晩は、Luminous Within (ルミナス・ウィズイン) ジュエリーデザイナーのMiaです! 皆様、想像してみて下さい。 お皿にのったお紅茶が、ゆっくりと手元にはこばれる。その手元には、綺麗にたたまれた真っ白のナフキン。タワーの銀器のうえに、ケーキがふたつみっつ並んでいて、その向こうの日光の射し入る窓には、広々とした緑のお庭。 どうですか、どういったご感想を持ちますか? 高級そう…あ、そんなラグジュアリーな体験をまたしたいな。 そんな感覚になりますよね!特に
日頃、ジュエリーのデザイン画に目を配ってみたことはありますか? ハイブランドのInstagramなど、ごくたまに絵具で描いたデザイン画を載せていたりします。それが…もの凄く緻密で溜息がでるほどの、暖かみのかよった手の技の精巧さ。素晴らしいんです…。 例えば、これはヴァンクリーフのデザイン画動画。 ジュエリーは燦々と輝くけれど、デザイン画はマットな質感が特徴的。品の漂う優しいタッチのものが多く、例えゴールドであっても金の粉が入った絵具は使わない。 “あんな画が描けるよう
こんにちは! 三回の投稿に一度は、皆様と心の繋がりを作るためにも、ゆるりとした内容でお届けしようと思っています♪ また次から真面目な投稿に戻るので、その時々で楽しんで下さいませね! 「美しすぎて切なくなる…」 そんな経験って幸運な方には少なからずあると思います。切ないって感情は恋です。はらはらと苦しくても求め続けるもの。そんな"恋"に出会って下さい。そして、ルミナス・ウィズインの作品が、女性たちのそんな運命的な感情をひき起こすものであると良いと思います。 けれども
こんにちは!Luminous Within ジュエリーデザイナーのMiaです! 今回は前回の投稿とがらりと変わって、SNSと影響力について少しばかりお話ししようかと思います。 私の就いている師によると人間には二種類いるそうです。 【影響を受ける人】と【影響を与える人】 私はジュエリーデザイナーとして学びを続けており (生涯学習を続けてゆきましょう!)、【影響を受ける】側でもありますが、幾ばくかの【影響力を与える人】になりたい…でも、そんな大きな共有できる知も持ちうるのだ
初めまして!新しくnoteを始めてみました! 私はジュエリーブランドのデザイナー兼代表をしております、Miaと申します。 “Luminous Within(ルミナス・ウィズイン)”というブランドを運営し始めました。 画像は最近のお気に入りのオリジナルデザイン画です♪ 今回のnoteでは、ブランドの柱であるコンセプトについて、自己紹介代わりにさせて頂きたいと思います! 一気にとらえがたい言葉が続くかと思います。 後半に渡るにつれて、そのコンセプトに込めた想いを紐解いてゆ