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【読了】 京極夏彦 「虚談」

京極夏彦「虚談」
読んだことがなかったので新刊に備えて読むことにした本。

短編集。


久々の京極作品は静かな中にもリズムを感じる語り口が講談を聞いているようで、楽しくも嬉しく読みました。
タイトルの通り、様々な虚ろの詰まった話に、時折それ大丈夫なの!?となりつつどれも面白かった。

(20240106投稿文の再掲)


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