LumiYan

趣味の覚書

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最近の記事

元写真部が教える!素敵な写真の撮り方

こんにちは!米津玄師がサブスク解禁してから、改めて色んな曲を聴いています。米津さんの独特の世界観ってわかりそうでわからない。だからずっと聴いちゃうのでしょうね。。 さて今回は、素敵な写真の撮り方について紹介していきます。 私は高校の時に写真部に入ったのがきっかけで、写真を撮ることが今でも趣味になっています。 良い写真がなかなか取れない...写真てセンス...?? と思っている人、多いのではないでしょうか。 そんなことは全くありません!! どんな人でもコツさえわかってし

    • 学生最後の夏に、私がやりたいこと

      こんにちは!朝から久しぶりに洗車をし、車も心もスッキリした反面、私の車はこんなに汚かったのか、、と少しショックを受けています。(笑) 私は現在、大学四年生の夏休み絶賛満喫中です。 地方大学の文系ということが功を奏し(?)、 このコロナ禍で幸いにも、予定通り約二ヶ月の夏休みを確保できています。 そんな学生生活最後の夏休みにやっておきたいこと・目標3つを書き留めておきます。 1.美ボディを作る 目的:自分に自信を持つ 内容:毎日ゆるく筋トレ、食事は常に腹八分目 万年ダ

      • 私のやらないことリスト

        こんにちは!梅雨も明け、いよいよ夏本番ですね。 今回は、私が最近「やらないと決めたこと」について紹介していきます。 皆さんはこのような経験はないでしょうか。 ・todoリストを作成したが、やる時間がない。。 ・心やお金の余裕がなく、なかなかやりたいことを実行にうつせない。。 ・ついスマホをいじってしまい、時間がなくなる。。 私もよく「todoリスト」を作成しますが、「やりたい」という意志だけがあっても、時間や心、お金に余裕がなければ、なかなか行動に移すことはできません

        • 20世紀最大の画家 ピカソ

          こんにちは! コロナ渦で大学に行くこともなく、あっという間の夏休みです。 こんな時期だからこそ、そして最後の夏休みだからこそ、 今年は芸術や自然とたくさん触れ合う機会を持ちたいなと思っております。 さて、今回は「パブロ・ピカソ」について紹介します。 誰もが知っている画家ピカソですが、その作品の多くは一般人から見ると、一体何が描きたいのかよくわからないような絵ばかりですよね。 ではなぜ、ピカソがここまで評価されているのかについて解説していきたいと思います。 1.基礎がき

          はじめての西洋美術 後期印象派02

          こんにちは! 今回は後期印象派の画家紹介、第二弾ということで、セザンヌについて紹介していこうと思います。 セザンヌは、絵画の新たな道を切り開いた「現代美術の父」とも言われるほど、革新的な表現を切り開いた気鋭の巨匠です。 なぜセザンヌがそのように呼ばれるようになったのか。セザンヌ作品の特徴から解説していきます。 1.形態の表現まず、セザンヌ作品で最も特徴的なのが形態の表現です。 セザンヌは、それまでの西洋美術で重視されてきた写実性(現実をあるがままに表現すること)を取り

          はじめての西洋美術 後期印象派02

          Birthday Surprise

          こんにちは!なかなか梅雨があけず、もどかしい日々が続きますね。。 今回は彼の誕生日に渡す「手紙」について。 私は手紙を書くことが好きで、友達の誕生日やお世話になった方への送別の際にはよく手紙を書いています。 ですが、特に書くことも決めず、だらだら書いていることもあり、本当に気持ちが伝わっているのかと不安に思うことがよくあります。 そこで、今回改めて「気持ちが伝わる手紙の書き方」を記事にしていこうと思います! 1.手紙を書く目的 手紙を書く目的は「想いを届けること」です。

          Birthday Surprise

          Birthday Surprise

          こんにちは!こんなに暑い日が続いても、9時間くらい余裕で寝てしまいます。シャキッと起きられる体になりたい、、! 前回の記事では彼へのプレゼントを、4点に絞りました。 今回は、購入するアクセサリーと香りものについて検討しているものを紹介していきたいと思います! この2点で予算は、頑張っても2.5万かなあ、と。 まずはアクセサリー。 今回は、彼が欲しい欲しいと匂わせてくるシルバーのバングルを購入しようかなと思っています。 一つ目の候補がこちら このバングルは彼の好きなyo

          Birthday Surprise

          はじめての西洋美術 後期印象派01

          こんにちは!今年の梅雨はしとしと降る雨ではなく、台風並みの豪雨で、なにか地球の悲鳴を感じる気がします。。 さて、今回からは、ポスト印象派といわれている後期印象派の画家を紹介していこうと思います! 後期印象派は1880年〜1890年にかけて活動し、印象派を超える新たな芸術を模索した画家たちのことを指しています。 印象派は共通の理想を持っていましたが、この時期の芸術への考え方や追求した技術は、それぞれ画家によって本当にさまざまです。その代表として、ゴーガン(ゴーギャン)、ゴッ

          はじめての西洋美術 後期印象派01

          Birthday Surprise

          友人が彼女とのお話についてnoteにあげていたので、私も便乗させていただきます(笑) 私は今の彼氏と付き合って、8月でちょうど一年になります。 とことん気分屋の私に、彼はいつも呆れながら付き合ってくれています(笑)本当に感謝しかない。。 そこで、一年記念としてプチ旅行を企画しているのですが、ちょうど彼の誕生日も近いので、サプサイズでお祝いできたらなと考えています。(内緒ね) -目標設定- ・日頃の感謝の気持ちを伝えること ・彼の嬉しそうな顔を見ること -ターゲット-

          Birthday Surprise

          はじめての西洋美術 印象派04

          こんにちは!私の父親が話題のミズノマスクに当選し、子供の様にはしゃいでおります(笑) 美術だけでなく、他の連載もはじめたいなあと思いつつ、つらつらと書いております。。 今回はモネに並ぶ印象派の画家「ルノワール」についてです。あの「喫茶店ルノワール」の名の由来もこの人物からきています。「名画に恥じない喫茶店」という意味で名付けられたそうです。 ルノワールの絵は「虹色のパレット」と呼ばれ、その鮮やかな色彩と筆触分割によって描かれた人物像の質感は、柔らかく、光と融合したような

          はじめての西洋美術 印象派04

          はじめての西洋美術 印象派03

          こんにちは!じめじめと蒸し暑い日が続き、本格的な夏の到来を感じます。今年はお祭りや花火大会等、夏の風物詩が少なく少し寂しいなあ。自分なりに新しい夏の楽しみ方を見つけたいと思います☺︎ さて今回は、印象派の画家たちに大きな影響を与えた、「ジャポニズム」について解説します。 そもそも、ジャポニズムとは19世紀ヨーロッパで流行した、日本趣味全般のことを指します。日本の開国をきっかけに日本文化が海外へ流出し始めると、ヨーロッパ全土で日本ブームが起こりました。長年鎖国していた日本へ

          はじめての西洋美術 印象派03

          はじめての西洋美術 印象派 02

           おはようございます!久しぶりの良い天気ですが、今年こそ焼けたくないのでひたすら家にこもっています(笑)  さて今回は、印象派といったらこの方、クロード・モネについて紹介をしていきます!実は「印象派」という言葉も、第一回印象派展に出展された、モネの「印象、日の出」という作品を見た批評家が皮肉ったことが由来とされています。その有名な作品がこちら↓  大胆な抽象化がなされ、近くで見ると、一瞬なにが描いてあるのかわからないような本作は、これまでのアカデミスムの模範的な作品と比べ

          はじめての西洋美術 印象派 02

          はじめての西洋美術 印象派 01

           こんにちは!ちょうど田植えの時期で、毎晩かえるの合唱が鳴り響いています🐸  さて、西洋美術第一回として、自分が一番魅力的に感じる「印象派」から始めていきたいと思います!  「印象派」は美術史にある、さまざまな様式区分の中でも、日本で最も高い人気を誇っています。モネ、ルノワール、ドガ、ピサロなど現代においても人気の高い画家たちが名を連ねていますが、なんと活動を始めた当初は厳しい批判にさらされていたのです。 ↑エドガー・ドガ「リハーサル」1874年  彼らが登場した19

          はじめての西洋美術 印象派 01

          はじめての西洋美術 00

          こんにちは! 自粛解除後のお酒はなかなか飲み過ぎてしまい、すこし二日酔いです。 まあ楽しかったからよし◎ さて、一発目のアウトプットは、 「西洋美術」 についておこないます! 興味を持ったきっかけは、去年10月のフランスひとり旅です。フランスの三大美術館であるルーブル美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館に訪れました。作品の数や壮大さ、そして有名な作品が目の前にあることにとても感動しました。しかし、作品に対しての知識が浅く、存分に楽しめず、なんだか歯がゆい思いをしま

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          はじめまして、LumiYanです。 生まれも育ちも群馬県で、今は群馬の大学の4年生です。 最後の人生の夏休みをコロナと相談しながら、存分に楽しみます! 今回、私がnoteを始めた目的は、 インプットした知識を、noteで発信することでアウトプットを行い、知識として定着させるためです。 今まで、私は知識に触れることで満足に感じてしまい、「あれ、この本て結局なにが書いてあったんだっけ」だったり、「あの人が良いこと言ってたけど、何て言ってた、、?」のように、全く身になってない

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