FFFと、日本の国民性は合致するか。
ごきげんよう怜です。
この間、コミュニケーション英語の授業でグレタ・トゥーンベリさんのスピーチを読みました。
グレタがGretaなのはいいんですが、トゥーンベリは初見だと読めんかったです。
北欧の方のお名前は長いし読めん、、
名前のすぐ下にあるようにスウェーデンの環境活動家です。16歳とありますが、誕生日を迎えたので17歳の女性の方。(2003年の1月生まれ。)
つまり、高校2年生。私の同い年。
クラスだと割と知らない子もいましたね。私は国連でスピーチしてるのをテレビで見たので一応名前は存じ上げておりましたが。
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写真にもありますが、彼女は気候変動や地球温暖化について警鐘を鳴らしています。
2018年に「気候のための学校ストライキ」を始め、「未来のための金曜日(Future for Friday)」という名前でストライキ運動を組織したそうです。
…学校ストライキって行動があるんですね。
初めて知った時、驚いたのを覚えています。
一部の政治家からは「不登校だ」という声もあるそうですが。
日本でも活動が行われてるみたいですが、学校でそんな話になったことは一回もないですね。
というか日本人って元々そういうの苦手な傾向にあると思います。
奥ゆかしい感じがデモとかストライキにあまり向いてないというか、、
協調性バツグンの国民性だと思うので。
日本で暮らしててそういうことしようって発想する人、何人いるだろう?
世界の気候ヤバいじゃん→何とかしなきゃ→学校をストライキしよう
いやだって多分、友達が学校休みで「気候のためのストライキ」してるって言われたら
「おっサボりか?」ってなります、確実に。
なるし、月曜に学校にいったらサボりだと言われないはずがないです。
出席簿にはただの休みにカウントされるじゃないですか。公欠とかにならないですし。
そしたら大学進学とかの内申書に関わるから、みたいな感じになると思うんですね。
・・・
海外でも同じようなものなんですかね?
もし同じなら、世界でFFFに参加してる方すごいなぁって思いますが…。
勇気がないと言ってしまえばそれまでだとは思いますが。
何となく日本でそういう活動をするのは他の国に比べて難易度が高く感じてしまうのはわたしだけでしょうか?
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