モラハラから抜け出すには、同性の友達も見直してみよう!
モラハラパートナーから抜け出したければ、同性の友達や周りの人間関係も見直してみましょう。
以前モラハラパートナーに捕まっていた時は、周りの人間関係もあまりよくなかったのですが、思い切って断ち切ったら、モラハラ男性も近寄らなくなりました!
ここで見直しポイントをいくつか紹介します。思い当てはまったら少し考えてみてはいかがでしょう?
一緒にいると、振り回されるなぜか疲れる友達
嫌いではないんだけど、何だか一緒に過ごした後に疲れるなあ、、、
って人いませんか?
もちろん人間関係お互い気を使いますからある程度疲れることは普通ですが、極度に疲れたり、ドタキャン、予定を直前で変えるなど振り回される感を感じたら少し関係性を考えてみてもいいかもしれませんね。無意識に振り回されて疲弊しているかもしれません。
マウンティングしてくる友達
これは明らかにNGですね!本来友達というのはあなたの味方になって、サポートしてくれます。一緒にいってマウンティングしてくる、口調がきついなどの友達とは離れて正解です。
よく ”口が悪いけどいい人” なんていいますが、思いやりのある人は、ひとつひとつの発する言葉にきをつけます。相手の気持ちを考えずに思うことを何でも言うというのは大人になっていかがなものでしょうか。
一緒にいて傷つく言葉を発する友達(もしや友達ではない!?)と一緒にいてはみじめになりますよね。自分を大事にしましょう。
ネガティブ、愚痴発言ばかりの友達
生きていればそれは嫌なことが起こったり、愚痴りたくなることもあります。でも毎回会う度に、長時間誰かの愚痴不満って聞いているのも疲れるでしょう。思い返してみれば、私の周りにはこのタイプが多かった気がします。特に私は何もいわず、うんうんと聞いていたのでついその人のはけ口になっていたんだと。
せっかく同じ時間を過ごすなら明るくて楽しい時間を過ごしたいと思いませんか?そう気づけたらならネガティブな人からは距離を置くのが一番です。
もちろん、たまの愚痴や不満等でることは人間なのでありますが、その時に愚痴ってごめんね、聞いてくれてありがとうという姿勢、そしてその話ばかりにひきずらないかが大事かと思います。
依存体質、境界線がない友達
最後にこのタイプ。最初は意外と人懐っこくて相手の懐にはいってくるのが得意です。でも大人になってあまりにも距離が近い人少し注意してみた方がいいと思います。
経験上、友達に依存、言い方を変えれば利用させる感がある人がいました。
特に大人になってからの友達っていうのは親でも、彼氏でもありません。友達としてお互い頼れる範囲ってある程度境界線がちゃんとある人はわかるかと思います。
それはある程度人によってその範囲が違うので様々だと思いますが、自分の居心地のいい境界線でお付き合いできるお友達とお付き合いしましょう。
上記で述べたのは数例ですが、やはり類は類を呼ぶと昔から言ったものです。パートナーだけでなく、周りの人間関係も見直してみてみてください。
大人になったら、プライベートの交友関係は自分で選べます。
一緒にいて楽しい、元気がでる、向上心をもてる、尊敬できる、そんな素敵な人は沢山います!そういう方々とお付き合いして、少しでもハッピーに過ごせる時間を増やしましょう。
そうしていくことで、きっとモラハラ気質の男性もだんだんと近づかなくなっていくことでしょう。
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