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心と繋がる体感を大切に、お掃除してみた🧹〜manaki(心氣)を実践してみて〜

この11月から自分を大切にする感覚を取り戻していきたいなぁと思い、瞑想を習慣にしてきました。朝か夜は呼吸に意識を向ける🧘‍♀️最近では朝か夜に瞑想の時間を作らないと違和感を感じるようにもなってきました。

呼吸は自分の心と繋がるツール。瞑想は呼吸を通じて自分に立ち還り、思考を落ち着かせ、内なる静寂とつながることができるのがとても良い。

のだけれど、なかなか日常生活の場でその意識を体感し続けるのは難しくもありました。

そんななかたった数日前、日常生活でも瞑想しているような心持ちでいられる“manaki(=心氣)”に出会いました☺️

以前に1度だけ、manakiのワークを友人がシェアしてくれ、そのときの内側とつながり、幸せが満ちていく体感が忘れられず、"manaki"というキーワードは頭の片隅にあったのですが、数日前にたまたまご縁で再度巡り会うことができました。

さっそく昨日、manakiを暮らしに取り入れてみるワークがありました。それは大晦日にちなんでお部屋を掃除するワークでした🧹

manakiではまず呼吸から自分自身と共にある感覚、イマココに意識を向けていきます。そして、内なる平穏を感じながら、こころは源と繋がり続けながらも意識はゆっくりと部屋の空間に広げていきます。(manakiの活動をされている孝さんのガイドがとても良かった!!)

自分のこころの波動が部屋に広がっていく🫧そこを感じながら拭き掃除を始めます。私は久しぶりに実家の自分の部屋に帰ってきていたので、拭き掃除をするためにはあまりにも物が多く、それらを動かしていくことから始めました。

目の前にある物、ひとつひとつに丁寧に意識を向けてみると、こころの心地よさと同調するものとしないものがあることに氣がつきます。

この部屋を使っていたのは2年前までなので、そこからアップデートしている今の自分の心地よさと同調しないものは"ありがとう"の氣持ちで断捨離していくことにしました。

そんな感じでお部屋の掃除をこころの心地よさから生まれる体感を軸に行なってみると、なんとも氣の整ったスッキリとした空間になりました。

普段は置いてあるインテリアや飾りなども氣にしないわたしですが、manakiを取り入れて掃除をしてみると、ただただ効率や外側の綺麗さを求めてやる作業とはまた異なり、ひとつひとつのものをじっくり感じ、必要だと感じるものは残し、そして置く場所も心の目で見た心地よさを基準に変えてみたり、壁にかけてあった飾りも普段はそのままにしておくのですが、ひとつひとつ場所や配置も心地よさと照らし合わせながら調整していく自分が出てきました。

こんなにも心持ちを変えるだけで、空間の捉え方も変わるのかと驚きでした。

瞑想だと座っているときや、目を瞑ってでしか、なかなか集中できないですが、manakiは普段の暮らしの中にも取り入れていくことができるのでとても良いなと思います。

自分とつながる安心感を体感したい方、自分とともに在るという感覚を深めていきたい方には本当にオススメです。

詳しくはmanaki講師の孝さんのinstagramを見てみてください^^


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