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南国の甘党

暑い国ほど甘党な気がする。なんで?

と思ったのは20代の頃にふらりとタイの一人旅にハマっていた時に感じた。暑くてガブガブお茶飲みたいのに!日本版のおーいお茶完コピなのに!ちっちゃくちっちゃくすみっこに蜂が描いててだいたいが

with honey

口に入れた時のコレジャナイ感。
麦茶だと思ったら自家製麺つゆだった昭和の夏感。
脳みそバグるやつ。oooooooops

暑い国は甘い甘い甘い。
私は自分のお土産にはローカル産直でざらめや黒糖など近所で作られてるやつをしこたま買った。ニセモノじゃなくてちゃんと適正価格で純粋な地産地消のもの。産業雇用としてよりも消費するのが甘いのはいささか謎。お土産物も甘いやつばっか。ちんすうこうにサーターアンダギーとか。庶民からやんごとない人までが甘党。


首里城で食べた
やんごとなきお菓子

インドや中東やトルコなども甘い甘いイメージ。
日本人は砂糖とらなくて塩を取り過ぎな傾向なので外国のお菓子がやはり苦手な人が多い。なので早々に甘くなくて美味しい😋みたいな事を言い出した意識高い食いしん坊なJapanese。そのくせ果物の糖度を上げるのに関しては職人肌むきだし。さすがな日本クオリティ。

北国の人が保存しながら血圧あげるべく塩分高めなのは分かる。けど南国の甘党がイマイチわからなかったけどどうやらカロリーらしい。疲れるから糖分摂取。そして脱水にならないように保水にも必要(スポドリが甘い原理)なるほどねー
先人の体感と知恵すごーー
そしてどんな場所でもお酒作る人間の欲よ、、、

ちなみに私は強欲なので甘いもしょっぱいも必要♡
シュガーandスパイス
風味絶佳♡

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