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やりたいことが見つからないあなたへ:迷いを終わらせる6つのステップ

やりたいことが見つからず、迷っていませんか?
この記事では、その迷いを解消する具体的な方法をお伝えします。

私は人生の半分以上を、やりたいことや自分探しに費やしてきました。

そんな出口のないトンネルから抜け出し、自分にもやりたいことがあること、それを実行できる日が来たので、その方法をお伝えするために、初めてnoteを書いています。

この記事から得られるもの

探すことが終わって前に進める

やりたいこと探しの終わり
この記事を読むことで、「やりたいこと探し」の悩みに終止符を打つことができます。探し続ける疲れから解放され、あなたにとっての道が少しずつ見えてくるはずです。

自己理解の向上
「自分がどうありたいか」を見つめ直し、自己理解を深めることができます。大切にしたい価値観がわかると、自然と自己肯定感も高まっていくでしょう。

迷いからの解放
不安やプレッシャーが軽減され、心が少し楽になるのを感じるでしょう。自分の選択に自信が持てるようになり、前進する力が湧いてきます。

不安を軽くして自分らしい一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです

こんな方はこの記事を読まないでください

立ち止まって自分に合うか確認

この記事は「やりたいこと探しを終わらせる」ことに特化しています。自分自身と向き合いながら、行動を積み重ねていけるようにしています。

向いていないかもしれない方

  • 本当の自分

  • 絶対的な自分軸

  • 一生安泰

こういった現実的ではない【本当・絶対・一生】を期待している人は向いてない

おすすめできる方はこちら

  • とにかく「やりたいこと探し」を終わらせたい方

  • 完璧よりも「今できる最善」を選びたい方

  • 大きな夢よりも、小さな成功体験を積み重ねたい方

こんな方にはおすすめです。将来も大事だけど、現実の自分を変えていきたい方には読んでほしいです。

ご自身に合うかどうか、少し考えてから読み進めてください

やりたいこと探しに取りつかれる

やりたいこと採集に出かける人

「自分」<「他者」の人生
子供の頃から私は親や先生に怒られないことが何よりも大事でした。いつも答えは自分ではない誰かの顔色の中にありました。

高校・大学もスポーツ推薦、大学卒業後は、響きがカッコいいなと思いグラフィックデザイナーを目指して専門学校に進学。
無事にデザイン事務所に就職できましたが、底の浅さを見抜かれて試用期間中に「センスがない」と言われ、戦力外通告。

そんな空っぽで薄っぺらな自分が情けなくて、お遍路の旅に出たり、哲学書や自己啓発本を読んだりと本格的な「やりたいこと探し」が始まりました。

自分とはいったい何なのか?

自分とは何か?という答えのない疑問にぶつかる

自己分析のために、書籍を買いあさり膨大な自問自答を繰り返し、有料の個性診断で自分の特性や強みをデータで見える化したりもしました。

また大きな夢があれば大丈夫だと思い、コーチをつけて目標を設定し生活をする。自身もコーチングやカウンセリングの資格を取得して自分について深堀していきました。

また持って生まれた使命を知るため四柱推命や西洋占星術、数位秘術の資格もとりました。

それでも飽き足らず
心療内科で発達障害の検査まで受けたりと「やりたいこと」と「本当の自分」を探して迷走してきました。

「やりたいこと」って、本当に何なのでしょうね?

非常にあいまいで漠然とした問い

私の定義では
やりたいこと=【善悪を超えた衝動】です

新しいことに挑戦したいというチャレンジ精神や、未知の世界に踏み出したいという好奇心とも言えるかもしれません。

やっぱり、やりたいことを持っている人はかっこいいですよね。
迷いがなくて、決断力があって、他人の意見を参考にしつつ自分の道を進んでいける姿は、まるで人生の理想。
そんな風に羨望の眼差しを向け続けてきました。

どうして私たちは「やりたいこと」にこんなにも惹かれるのでしょう?

マズローの欲求5段階説のイラスト

マズローの五段階欲求という考え方を聞いたことはありますか?人の欲求が段階的に進んでいくという理論で、最終的には「自己実現」という、自身の可能性を最大限に発揮する状態にたどり着きます。

これは、基本的な欲求から順に満たされ、最終的に自己実現へ向かう流れのことです。

  1. 生理的欲求 - 食事や睡眠といった生きるための基本的な欲求です。

  2. 安全の欲求 - 安全で安定した生活環境が必要です。

  3. 社会的欲求 - 仲間や家族とつながることで愛情や帰属感が得られます。

  4. 承認の欲求 - 他者から認められ、尊重されることで、価値を感じられます。

  5. 自己実現の欲求 - 自分の可能性を最大限に発揮する欲求です。これは、自分の「やりたいこと」に取り組むことで満たされます。

この欲求があるからこそ、人はやりたいことを見つけることができます。

人に対する憧れも、劣等感からじゃなく人間の持ってる健全な欲求です

人類共通の悩み「やりたいこと」

哲学者ソクラテスのイメージ

世界最古の学問と言われる哲学の生みの親であるソクラテスも、自らのやりたいこと、自分とは何かを探し続けていました。彼の問いかけである「汝自身を知れ」は、まさに自分探しの本質を表しています。ソクラテスは、人間がただ生きるだけでなく、より善く生きるためには、自分自身を深く知り、その本質を追求することが重要だと説きました。

「やりたいこと探し」は人類の永遠のテーマだったということです。

哲学の歴史には到底かないませんが、私なりの答えにたどり着くことができました


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この記事をより多くの方に読んでいただきたいのと、初めての有料記事ということもあり最初は低価格で始めていこうと思います。需要があれば10部販売ごとに価格を上げていく予定です。

ステップ

  • 150円 → 300円(10部販売後)

  • 300円 → 500円(20部販売後)

  • 500円 → 1,000円(30部販売後)

  • 1,000円 → 2,000円(最終価格)

ここまで読んでいただいてありがとうございます

花束をどうぞ

ここまでお付き合いいただいた「あなた」も、私と同じように、本当の自分や心からやりたいことを探し続けたのかもしれません。

たくさんの本を読んだり、他人と比較したり、自己啓発セミナーにも足を運んだかもしれません。

本当に長い間、お疲れさまでした。
探して探して、こんな私の記事にまで辿りつくなんて、並大抵のことじゃない。
良く生き延びてくれました。それだけでも、立派なこと。

この記事が、あなたの「探さなきゃ」という強迫観念を少しでも和らげ、心に休息と次への活力を与えられることを祈ります。

ここからは、私が20年以上の旅路で見つけた具体的な方法を詳しくお伝えします。

※本記事は多くの時間と労力をかけて作成した大切なコンテンツです。
内容には独自の視点と工夫を加え、価値ある情報をお届けしています。
無断での転載や第三者への公開は、著作権法で禁止です。これらが確認された場合、法的措置を講じる可能性があります。

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