長野駅前で起きた通り魔事件について
この事件を受けて、会社員・丸山浩由さん(49)が亡くなりました。
私と母は今日〈24日〉、丸山さんの献花をさせていただきました。
ご冥福をお祈り申し上げると共に、犯人が一日でも早く逮捕される事を心から願っております。
県外から応援で巡回して下さっている警察の皆様には感謝申し上げます。
長野市民の一人として感じた事
今は合併し、旧戸隠村も長野市の一つになりました。
私は元々市街地に数年間住んでいたので、長野駅周辺には今も何回かお世話になっています。
まさか、名古屋に帰省している間、こうなるとは思ってもいませんでした。
ついに、長野駅前でもこうなってしまったか。と、精神共に疲弊しております。
通り魔と言えば、最近の記憶だと北九州市などを思い浮かべるかと思います。
長野はこういうのそうは起きない県なので、ちょっと驚いています。
多分、もう世の中が限界なんだろうなと感じてます。
こうブログにしている現在も、犯人は見つかっていません。
近くに住んでいるのは間違いないと思いますが、
これだけ情報が出てきているのにも関わらず、中々逮捕に至らないのが不思議で仕方がありません。
長野駅は現在、外国人観光客で賑わっています。
なので最初、犯人は外国人だと絶対思い込んでいたのですが、全然国内だし市民でした。
犯人も若そうです。
若くて30代くらいでしょうか。
まるで、工事現場からそのまま出てきたような格好をしているなと個人的に思ってしまいました。
犯人像として、タオルを巻いているのは珍しいです。
丸山さんの魂や念が残っていた
霊が見える訳ではありませんが、これも霊感というものなのでしょう。
献花した際、合掌している最中に、強い念を感じ取りました。
まだ、近くで彷徨っているのでしょうか。
誰かに殺されるというのは、誰しも心の準備など出来ていません。
きっと、自分が本当に死んだのかを確かめたくて、
頭の中で整理している最中なんだと思います。
本当に、可哀想で仕方がありません。
亡くなった人は、落ち着くまで気を感じる。
私が小学生の頃、大切な祖父を亡くしています。
なので、その経験で語らせて下さい。
もし仮に、心残り無く旅立っても、三回忌を過ぎるまでは感じ取れます。
実際、家の中で挨拶する時に「いる」と何度か思った事があります。
合掌、つまり挨拶の際に、向こうの気を感じ取ったら集中出来るのですが、
不在だと長い時間手を合わせられないんです。
丸山さんの場合は、無事成仏出来たとしても、感じる人は感じてしまうかも知れません。
本当に霊が見える人は、見えてしまう可能性もあるかも知れません。
ですがそれは、何かを訴えたくて、何かやり残していて、同じ日をループしてしまっているだけなんです。
もし、話しかけてきたら、ちゃんと話し相手になってあげて下さい。
安心させてあげる事が、霊感ある人が出来る最善策だと思います。
精神病ならば統合失調症説
昔は、精神分裂病と呼ばれていた統合失調症。
この疾患は有名なので、ここでは説明を省きます。
個人差はありますが、
幻覚や幻聴などを伴い、衝動的に動いてしまう人がいるでしょう。
昔あった京アニの犯人もこれでした。
現実と妄想が混ざってしまう疾患です。
そして、人によっては興奮しやすいです。
今回の犯人は、躊躇なく刺しています。
そして、三人刺した後も、また殺そうと思っていた行動を見せていたそうです。
刃物をそのまま手にした状態で逃走した。
事前に周辺を彷徨いていた。
まるで、青葉被告のようです。
この犯人が、どういう過去を持って今に至るのかはわかりませんが、
私は、妄想と思い込み,脳内の誰かに指示されたなどが挙げられるのでは無いかと思っています。
若いのならば、その説はそれなりの確率であると思います。
職に就いていたのかは不明ですが、
家庭環境なども影響しているでしょう。
精神に異常が無い場合、考えられる事。
私達にも、殺意という感情は少なからず存在します。
ですが、流石の私も、復讐したいのなら殺すなんて事はしません。
もっと、良い方法で復讐したいです。
けれど、人によってはその制御が効かない人がいます。
それが殺人犯です。
殺人犯は、その感情が普通の人よりも多いのでしょう。
自分達は正義の為に殺している。
そして、自分にそういう感情を溜めたくないからこそ殺す。
皆は、犯罪者を当然のように「悪人」と呼びます。
ですが、彼らにとっては私達が「善人ヅラしていて気持ち悪い」と思っているに違いありません。
そう、誹謗中傷なども、皆「正しい」と思ってやっている行為。
なので、この犯人もまた、
人間が減れば自分が上に立てる
要するに、自分よりも上の人を排除したいだけなので、
会社員とかそこら辺を狙っておけば自己満足なんです。
普通の人達は、彼のような人達を「異常者」と言います。
ですが、彼らもまた、私達を「異常者」と思うんです。
自分には不幸しか訪れないから、
私達が幸せにしているのが信じられない。
やはり格差社会が生まれている。
自分だけどうしてこうなんだろう。
所謂、追い詰められた人は他責思考に変わっていくのです。
ただ、その他責思考などが強まってしまうと、
人はどうしても実行したくなってしまうのでしょう。
福祉なども、根本から崩壊している。
やはり、支援する側も偏見や差別を持つ人が多いと感じます。
あの人の家は守らなきゃとかあの人は異常者だからいいやとか
簡単に見捨てているようでならないんです。
だからと言って、他人が
「この親、何で産んだの」とか言う資格など無い。
幸せなどを決めるのは、その家庭だけだ。
他人が指図する覚えは無い。
ただ、やはり家庭一つ一つをちゃんと支えていかなければならなかったのだと思う。
もし、この犯人の家がそういう家だったとすれば、
早い段階で手を差し伸べていれば、
もっと彼が変わっていたかも知れない。
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主な活動場所は、DLsite・Pixiv!
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・性癖は、ヤンデレ・欠損・病み・体調不良。
・得意分野はエロとグロ。
・5年間文スト界隈に居た二次創作絵描き・文字書き・コスプレイヤー。
・自称『闇属性限界夢腐女子オタク』という肩書きで有名。
・CPは夏広・鴎ラヴを生産し、一部の人から【教祖】と呼ばれていた。原作絡みの無いCPだったのにも関わらず、鴎ラヴは第三者が絵を描いたり小説を書いたりするなど、少々認知されていた。また、夏広は2021年11月に同人誌化されており、「正直者」というタイトルで、当時17歳で初のサークル参加を果たした。そして、それなりに売れている。同時期に、当時のフォロワーが頒布する小説の表紙絵も担当している。
・現在は、二次元から離れた生活を送っており、幼少期から母親と観続けている「相棒」に再燃している。推しは未だに決められておらず、箱推し説が浮上する。しかし、激推しは出雲麗音である。
【その他の情報】
2023年7月:両親が正式に離婚・別居確定。
2023年9月:母親と二人暮らしがスタート。
2024年4月:向精神薬を大量に誤飲(交代人格によるオーバードーズ)。
2024年5月:病み上がり、同人即売会オンリーイベの二回目参加。
2024年10月:戸隠の古民家に移住。