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クアラルンプールへ / KL①

こんにちは。
色々あって、暑い日本から暑いKL(クアラルンプール)へ行くことに。
今回もトランスファーでちょっと香港の空気を楽しんでから向かいます。円安だからねー
(記事「トランスファーでスターフェリー / 香港」)

サクララウンジでお寿司をつまんで。
もくもく

ギアダウン(車輪出し)の瞬間好き。

香港到着。Transfer のマークカワイイ。

翡翠色が美しいキャセイのラウンジへ。

「インテリア」というものが確立しているのよね。

お風呂もゆったり。

ダイニングでは、九龍からビクトリアハーバーを臨むホテル「ローズウッド 香港」内にある The Legacy House のお食事が楽しめます。

そしてお茶は「JING」を提供してくれます。
JINGはUK出身のEdward Eisler が16歳の時、旅先で出会った高品質のシングルオリジンのお茶に感銘を受けて立ち上げたブランド。
単一農園で育てられ、手摘みされ、手作業で加工されたお茶には、職人技、文化、環境、そして健康というものへの敬意が込められていました。

世界中の異なる産地の茶葉を特徴のないブレンドでティーバッグに詰め込んだお茶が主流だった当時の英国。そこに疑問を抱いた彼は旅先で感動したシングルガーデンティーに光を当てようと決めます。「JING」の始まり。

そして、共感するのは彼の情熱がその先を見据えていること。

若い農家が立ち上がってお茶作りの文化と伝統を継続できるように支援すること、そして気候変動の影響に取り組みながら、パートナーと生産者が茶園の有機生物多様性を維持または開始できるように支援することが含まれます。
これらの課題を克服することは、お茶を飲む人がユニークな単一農園のお茶のすべての利点を享受できるように支援することを意味します。なぜなら、これが今でも生産者とその環境が繁栄するのを助ける最善の方法だからです。

Edward Eisler, JING Founder

好きなのは、土っぽくてまろやかな発酵茶プーアール。

今回は違うのをと思うんだけど、結局この熟成されたお茶を選んでしまう。

さ、KLへ。
機種ごとに止まる位置が違うのがカワイイ。

ロールス・ロイスのエンジンが頑張ってくれてた。

ああ、ANA格納庫で見たエンジンを思い出したわ。
(記事「格納庫好き! ANA Blue Hangar Tour (ANA機体工場見学)に行ってきた」)

ロールス・ロイス製トレント1000

こんばんはKL、明日からよろしく。

続く。



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