夢のない私がDREAM!ing3部に救われる話
小学生の頃「先生になりたい」と言ったことがある。中学の時の進路相談では「テレビ局で働きたい」と言った。
一見夢があるように思うかもしれない。しかし先生は憧れの先生がいたから、テレビ局は毎日のように見る画面の中の世界が華やいで見えたから。私は単に憧れのものを「夢」として言っていた。
憧れのものから、努力により自分が目指すものとなる。そういうものが夢というのではないだろうか。なれるものならなりたいが、なる為に何が何でも頑張るという気持ちには先述した2つの職業、並びに他の職業で