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全メンバーがライター?!LULLの社内報が大盛り上がりしているワケ

最近、社内報を取り入れている企業が多くなった印象を受けます。
在宅ワークが浸透した反面、社員との直接的なコミュニケーションが減ったり、他部署間とのやりとりや仕事などが不透明になってしまったなどがあり、対策として社内報を取り入れたという事例が多いそうです。
オンラインでもエンゲージメントを高く保つための施策は大事ですよね。

LULLももれなく社内報を発行しています!
今回はどうやって社内報を運用しているかを紹介させていただきます!

社内報を取り入れた背景

新型コロナウイルスの影響によって今までオフラインで行っていた社内イベント等が実施できず、LULLの理念や行動指針がメンバー全体に伝えきれていない現状がありました。
だからこそオフラインイベントと同じくらい強い社内コンテンツ、そして理念や行動指針を共有できるカルチャーを創るために取り入れました。

総計約70本の社内報

社内報を導入し始めて早1年経ちますが、これまで約70本の社内報を発行してきました。大体1ヵ月に4~5本ペースですね。
自粛・自制の世の中で、なかなか社内メンバーとコミュニケーションが取れないもどかしさを全員が抱えていたので、率先して記事を書いてくださる方がいれば、毎回コメントやいいねをしてくださる方もいます。


大盛り上がりしているワケ①

【方針が決まっていること】
社内アナウンス・誰かのためになるお話・何かノウハウやHowTo・おすすめの○○など、挙げたらキリがないのですが…(笑)社内報だからこそ、フランクでも、ボケても、スベっても、ちょっと大げさに書いてもOK。思いのまま書ける部分が良いところです。
ただ、LULLは「理念と行動指針のテーマに則っているか?」を方針の軸にしています。
これが決まっていることで書き手は迷わず筆が進みますし、1つ1つの記事内容は違えど全体的に一貫性のある社内報になります。

大盛り上がりしているワケ②

【未経験からでもIT人材を目指せる環境がLULLにあるから】
LULLはWEBデザイナーをはじめ、未経験からでもIT業界で挑戦できる環境を用意しています。
約9割のメンバーが未経験からのスタートなので1人1人の熱量がすごいんです!何事にも積極的ですし、知的好奇心というかやってみたい欲がとにかくあります!

なので、「こんなイベントやりたいです!」「デザインコンペにエントリーします!」「あの人の社内報、超面白かったです!私も書きます!」「また社内報書かせてください!」といった声がたくさん寄せられるのです。

大盛り上がりしているワケ②

【コメント機能があること】
これが本当に楽しい!!!
全ての記事でこんなにふざけているわけではありませんが(笑)
コミュニケーションのきっかけづくりとして、コメント機能とリプライ機能を駆使しています!

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おわりに

オンラインイベントのレポートを書いた時は、参加できなかった人も楽しめるように意識した結果、以降のイベント参加率・リピート率が1.9倍に伸びました。また、LULLのデザイナーが手掛けたサイトが、WEB Design Clipに掲載されたことを書いた時は、コメント欄が盛り上がりいつの間にかそのデザイナーを神として崇める人もいました(笑)
改めて社内報は社内エンゲージメントを大きく高めてくれるツールだと思います!これからもLULLは社内報カルチャーを拡大していきます!

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