志望理由書の推敲と書類手続き
一通り書き終えた後、これでいいのか全然わからない。やはり客観的な評価が欲しい、一旦書き上げた文章を添削してもらいたいと思った。でも、わたしの周りには同じ志望大学で学んでいる人はいないし、詳しい人に見てもらいたい。というわけで、ココナラで論文の添削サービスを探してみた。
私の志望大学用の出願パックみたいなプランを提供している人がいたが、見積取ったら¥18000だった。高い。正科生なら考えようかなと思ったが、科目履修生だしな、と思って落ち着いてもう少し検索。
そうしたら、数千円で添削してくださる方がいた。すぐにメッセージを送り、商談成立。提示した金額よりも安く受諾していただけた。¥4000。とてもありがたかった。
メッセージのやり取りもレスが早く安心できる人だった。
私も、仕事するときこういう対応を再度心がけようと思った。
納品希望日を決めて、クレカで決済。
一週間ほどで、納品してくださるとのこと。ドキドキしながら、やり取りをいったん終える。
今度は、大学の卒業証明書と成績証明書を取得するために手続きを開始。卒業年度や学籍番号もすぐにわからず、過去の履歴書などをみたり、教務課に問い合わせたりした。
学籍番号はなくてもよいらしく、証明書発行のため卒業生ページを閲覧。
卒業時から改名しているため、戸籍謄本が必要。すぐに市役所に行ったが、本籍地が違う場合は本籍地でしか戸籍謄本を取得できない、となって、さらに本籍地の正確な番地がすぐに思い出せず、まずは住民票を取得。
本籍地に問い合わせ、遠方のためコンビニで書類発行手続きを取れることが分かった。マイナンバーカードを利用して、コンビニで受け取るためには、利用申請登録が必要。これも、受理されるのは開庁時のみのため、土日挟んでしまい保留。
何事も、急いてはことを仕損じる。焦らずに、一つ一つやっていこう。
週明け、いざコンビニに行って戸籍謄本を取ろうとしたがマイナンバーカードの暗証番号を間違えて覚えていてまた次の日になる。無事に戸籍謄本を取れて、大学のオンラインシステムから利用登録をしたら、入力間違い、書類不備にて再申請すること2回。
数々のステップを踏み、無事大学の書類の申請が終了。
郵送手続き完了のメールが届いた。よかった。私だってやればできる。笑
仕事中、お昼休憩が取れない日も多く、本当に思うようにはことが進まない。仕事に集中しなければ、子供のこと、夫のこと、家事のこと、ゆっくりもしたい、遊びたい、寝たい、などなど、頭の中がうるさい。
こういう時は、睡眠が大事。あとは、できたことをとにかく書き出して、
自分は確実に前に進んでいることを視覚化しておくことが大切。
何年かかってもいいから、やってみよう。
睡眠は死守しよう。健康が何より大事。自分が少しでも体調崩せば、家庭のオペレーションが乱れてしまう。最近副業も始めてしまったから、自分で自分の首を絞めている、。
いったい、何をやめればいいのかわからなくなっている。
こういう時、なぜ学生の時にもっとがんばれなかったのか?という気持ちに苛まれるが、その時はその時だった。私なりにいろんな経験から、「今」がある。今できることをやる。というわけで寝る。