【季節の楽しみ#11】秋植えジャガイモの塩煮(11・12月)
コチラのたぬさるさんの記事を見て、めっちゃうまそうやないかぃ!(しかも楽チン)と思って、作ってみた。
ちょうどウチの畑で秋植えのジャガイモが取れたので、それを使うことにする。
じゃぁ早速作っていこー!
【 準備する物 】
・ジャガイモ
・塩(テキトー)
その1 洗え
水洗いして、ジャガイモに付いた土を落としていく。
取れたてのジャガイモって、ちょっと擦るだけで皮がツルツル剥けるから楽しい。別に素っ裸にする必要はないんだけど、面白いくらい剥けるからこんなにツルツルになってしまった。
その2 ぶち込め
たぬさるさんによると、ひたひたより少し多めで水没させるらしい。この後、10分は煮るから、蒸発分を勘定に入れるとイイと思う。
ちなみに、ジャガイモは切って入れてもいいけど、ウチのはちょっと小さめだったから(面倒だし)そのまま入れた。
その3 茹でろ
多分ここがポイントなんだけど、塩を入れて茹でる。
塩の量は、入れた後にペロッと舐めてちょっとしょっぱい程度だそうだ!ぼくはテキトーに入れた!(この写真の分量の3倍は入れた)
茹で上がったらお湯を捨てて、余熱で残りの水分を蒸発させたら、ハイできあがり!
嗚呼…なんという簡単さ。
おっそろしいほどに素材の味を信じきった料理。そして食べてみて分かる、
信じることの素晴らしさ。
口に入れると、まずは塩気がピリッと効き、その後に新物らしい歯切れのいい食感、ふんわり香るイモの香りも相まって、マジで美味しい。
キムチを乗せたり、マヨネーズかけてみたりしたけれど、なんというかさ、もうどんな食べ方しても美味しい気がする。
ふりかえり
要は洗って塩茹でするだけという、超絶簡単な料理だからまず失敗しない。普通のジャガイモでも美味しそうだけど、感覚的にはやっぱし新じゃがでやった方が気分がイイ気がする。
また春の新じゃがでやってみようかなー。
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