手編みしながら、ひとりごと。
昼寝中。
ついつい次女とウトウトしてしまった重い体を起こしていそいそと手を動かす。
もうすぐ長女も帰宅。
あと片袖、からがなかなか亀ペース。じわじわと育っております。
手編みのものを、(手のひらにマメこさえながら一人の時間のすべてを費やして一本の(ときには2本、3本の)糸から形にしていった手編みのものを、)子どもたちが身につけている姿って、
それだけで 高級なブランドの服より流行りの服より胸熱だし、一生忘れず覚えておきたい姿だから、しかも着せるたびにときめきと満足感に満たさ