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アウトプットが増えた、メモの見直し

先日アウトプットが難しいと話しました。
アウトプットするために自分が始めた事、読書です。
メモの取り方を見直したくて読みました。

この本で学んだこと、それは
メモは講義で話されたことだけを書くのではなく
左ページにファクト、講義なら話されたこと
右ページは抽象化 より一般的な概念に抽象化すること
その先へ 転用 何ができそうか考えるようになりました。

私はそれまで講義内容を記録していくだけでした。
数日経つと講義の内容は、ほぼ頭に残っていませんでした。
それではいつまで経ってもアウトプットできる人になれないと、
聞いたことを自分なりに解釈して
自分の言葉で書く練習中です。

大学院の同じ学びの中にいる方の1人で、入学当初から
アウトプットを積極的にされている方へ聞いてみました。
「メモってどうやって取ります?」
「話されたことは基本プリントを振り返れば良い。
講義聴きながら、ふと思い浮かんだ自分の考えを
考えたその時にメモする。」

さすがです。
私もすこしずつやってみよう!

自分が考えたことや疑問点を書くようになりました。
少しだけアウトプットできるようになってきました。
少しだけ質問もできるようになりました。
自分にとって大きな成長です。












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