10分note 【ドイツ人のように働けたら】
明けましておめでとうございます!
本年は前よりちゃんとnoteを書けるようにするのが目標。
どうぞよろしくお願い致します〜!
さて、昨日本屋に立ち寄ったら気になる本を見つけたので。
ドイツのお仕事情報をチラリ。
・労働先進国として知られるらしい
・有給の最低日数が20日以上らしい
・有給取得率 100%らしい
・なのに仕事の生産性は日本の1.5倍らしい
インターネットやら、本からちらっと取ってきた内容なので
「らしい」とつけておりますが、、、、
こんな状況がドイツでは当たり前のように起きているとは。
日本では1日8時間以上働くことが当たり前で、
なんなら休憩もなく残業もするのが当たり前で、
有給も全然取れずただ消化していく中で給料は上がらない・・・
(主に自分の経験談)
休みなく死ぬ気で働いてもお金はもらえないし、
なんなら残業代も残業申請がなければ出ない、
なのに仕事は終わらず、低い生産性で働いている自分に悲しくなってくる。
会社を決めるときにちゃんと考えなくちゃいけないな、と思ったのは
「ちゃんと人を人としてみているか」
だと思う。
愚痴になるかもしれないが、
目先の道具としてしか社員を見ていないからボーナスも6万(年1支給)だし、急に社員をパートにするし、たくさんやめても人増やせばいいって思うんだろうな〜。
「いつでも替えがいる」
っていう認識が根底にきっとあるんだと考えるとゾッとするね〜。
この本でもじっくり読んで、
これからの自分がどう働くべきなのか色々考えないといけないなあ・・・・
他にも読みたい本はたくさんあるから、
おすすめあったらぜひ教えてくれると嬉しいです〜。
仕事や今の自分についてはおいおいまた書くとします。。。。
少しでも応援してくれたらうれしいです^^