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39.旅ラジオ#15...デンマーク🇩🇰クリスチャニアに行ってみた。ヒッピーの集落。Perryの裏話。
こんにちはPerryです。旅ラジオ更新しました。
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今回は無事、ホテルのチェックインを終えて、コペンハーゲンの街を散策する所から始まります。
さっそく駅の反対側に来ました。
やはり、海外の電車というのは迫力があります。
噂には聞いていたのですが、コペンハーゲンの人々は本当に自転車を生活の軸に使うみたいで、自転車だらけの景色に驚きました。
どうやら、車の税金が高すぎるのが原因らしいです。
目的はなかったのですが、この先にヒッピーの集落であるクリスチャニアがあります。
実は、私はNeil YoungやWillie Nelson、Bob Dylanや、ジャック・ケルアック、ギンズバーグなどの趣向から、ヒッピーの思想に触れてきました。
ですので、今回の密かな楽しみでもありました。
コペンハーゲンの街は港として王国へ発展しただけあり、川が流れていて、お散歩をしていると、柔らかな風が吹いてきて、とても気持ちいいです。
それに、歩いていて治安の悪さを感じるようなことはありません。
しかし、橋を渡り、クリスチャンハウンに足を踏み入れ、地下鉄クリスチャニアの駅に着いたくらいから警官の数が多くなり、意味不明な行動をする大人がたくさん見られるようになりました。
入り口で記念撮影をしました。
内部は大麻の取引などが行われていたり、抗争への配慮により、撮影は禁止です。
門の向こうは本当に別世界でした。
壁という壁には絵が描かれていて、かわいらしいですが、道端からは大麻の匂いが鼻につきます。
大麻の匂いだと気がついたのは、葉を吸っていたオッサンが私の顔に吹きかけてきたからです。
中では、青年たちが子供のように走り回っています。
薬でおかしくなってるのか、自由がそうさせるのか。
内部は公園になっており、クリスチャニアには芸術家も多く、アート作品もたくさん見られるらしいのですが、一歩進むごとに中国人に間違われ、石を投げられたり、冷やかされたりする行為に嫌気がさし、後にすることにしました。
今回、クリスチャニアに行って学んだことは、ヒッピー文化は思想としては尊敬できますが、やはり、ドラッグは手を出すべきでないということです。
皆さんも、なんとも刺激的な空間。
デンマークはコペンハーゲンのクリスチャニアに訪れてみてはいかがでしょうか?
今回はここまでです。
次回もお楽しみに。
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ではでは。
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