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今年の漢字を先に決めてしまうと案外その通りになると気づいたよ
毎年、年末になると今年の漢字が発表される。昨年末、私は1年の振り返りワークとして自分でも「私の2021年の漢字」を考えることにした。
それに加えて「2022年はこんな年にしよう!」と目標を決める中で、2022年12月31日に自分はどんな状態でいたいのか、この1年をどの漢字で表したいかを考えてみることにした。
私が決めた3つの漢字以下の通り。
①「発」
まずは出発の「発」。私は2023年9月からの渡英を目標としており、今年をその出「発」の準備期間とするという思いから。
そして、発信の「発」。今までは知識をインプットすることばかりでアウトプットする機会がなく、自分の中で不完全燃焼となっていた学びを将来の自分や周りの大切な人のために「発」信がしたいと考えたため。
②「夢中」
私にとって何かに没頭する時間はとても有意義なもの。だから一つ一つの出来事や課題に夢中になって濃い時間の使い方がしたい。
③「自分と周囲への愛」
人との繋がりを大切にする、そのためにはまずは自分で自分を満たせる人になる。自分を大切にする時間を作り、周りの人も幸せにできる人になりたいという思いから。
こんな感じで2022年の漢字を決めたのだが、無事にここnoteでの「発」信をスタートできたことをみると、年始に今年の漢字を決めてしまうのは思い通りの人生を送るために役立つことなのかもしれない。