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イギリスのパブ文化体験 in Tokyo

イギリス料理はまずいという印象があり、イギリス料理と言われてもパッと思い浮かばない方も多いかと思いますが、、、

確かにジャンキーなものは多いけど、ビールとの相性もばっちりな美味しいイギリス料理を体験したのでシェアします!

・フィッシュアンドチップス(写真左奥)

イギリスの代表的なファストフード。塩味の白魚のフライ、チップス、にレモンを絞ってタルタルソースやケチャップ、そして本場では「モルトビネガー」というお酢をかけて食べるのが一般的なんだとか。(フライにお酢は初めてだったけど、お酢をかけると脂っぽさが打ち消されて、暑い夏にピッタリ!美味し買った!)

・Bangers & Mash(バンガーズ アンド マッシュ)(写真右奥)

イギリスのパブでは定番のソーセージとマッシュポテトにグレービーソースをかけたシンプルな料理。ソーセージは日本のソーセージより分厚くて、ハーブと香辛料が効いている印象。

・ソーセージロール(写真手前)

これはソーセージとおなじハーブが効いたお肉をパイ生地で包んだ料理。ピクニックの定番人気メニューらしい。

イギリスビールの豆知識 「1pint(パイント)って?」

ブリティッシュバーやアイルランド系のバーに行くと、ビール一杯が1pint(パイント)と表記されていることが多いが、イギリスでは1pint(パイント)、 harl pint(ハーフ パイント)と呼ぶことが主流。
パイントとはヤード・ポンド法の体積の単位で、アメリカとイギリスで値が異なり、イギリスは 1 pint = 568 ml ですが、アメリカでは 473 ml となる。(大体、缶ビール 1 本分500 ml )


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