【日台ハーフ】娘が一時帰国!日本人父が台湾人母にショックを受けた話
大感謝の御礼
先日の記事をみてくださった皆様、本当にありがとうございます!!!!
正直、日台ハーフ関連の記事は完全に私のnoteの中では、おまけ・オブ・おまけ的な位置付けのつもりだったのですが。
あまりにも反響が大きかったので、記事を増やしても良いかな…と思いつつ。
(ネタは途切れることないので。笑)
「こんなテーマの記事見てみたい!」などございましたら、ぜひコメントで教えてくださいね!
そんなあてるい、現在日本に一時帰国中で実家に滞在中+母娘で小旅行も行ってきました。
日本4日目にしてすでに色々あったのですが(喧嘩とかじゃないヨ)
結論から申し上げますと。
父親がかなり母親にショックを受けてしまっております(笑)
我が家は父親も母親も定期的に出張がある職業なので、あまり家族揃うこともなく、弟は後から合流でまだ台湾でお留守番中なのですが。
2日目にこの前両親と私で3人でご飯に行った際に
「ママ、(台湾にいる)子供たちにこんな感じで接してるの!?」
って感じにですね、父親が面食らってしまったわけです。
というわけで、今回は
「日本人父が、台湾人母親の子供との接し方で面食らってしまった話」について紹介したいと思います。
その他、私あてるいの詳しい情報についてはぜひ自己紹介をご覧くださいませ!
我が家の家族構成
日本人父:日本生まれ日本育ち。超伝統的な日本の家系出身
台湾人母:留学生→日本で現役バリキャリOL(父とは日本で出会って結婚)
日台ハーフ姉(あてるい):日本生まれ日本育ち→台湾の現地企業に勤務するため台湾へ
日台ハーフ弟:日本生まれ日本育ち→正規留学のため台湾へ(ちなみに中国語ペラペラ)
週1で子供と電話!?台湾人母に驚愕した日本人父
あてるいと弟が台湾へ行って2年。
母親が週1で子供に連絡していることを、今回の一時帰国で初めて聞いた父。
「マジで!?!?!?!?!?」と軽くパニクってました(笑)
(気持ちわかるヨ)
ちなみにこれ、中華圏だと普通のようで、
日本で働いている香港人も、香港にいる母親との週1の電話が癒しと言っていました。
「せいぜい月1か、年末年始の挨拶くらいじゃない?」と父親。
(ちなみに父親は一時帰国のタイミングか、共通で好きなアーティストさんのコンサートとかが発表されたタイミングで連絡するくらい。連絡というか、挨拶と報告)
こちらは何も言えなかったのですが。
内心「ごめんけど、たまにしんどい時あるね〜〜」
と思いながら、その場を乗り切りました。
(概念は理解できるし、母親の価値観に適応しようと対応はするのだけども。頻度がいかんせん多いのと、プライベートを詮索される質問が地雷的に来るので)
日台ハーフとはいえ、こう言った感覚は日本人なので。
母親すまぬ。
家庭内での孤立。母親も自身の悩みがある。
とはいえ、日本人の価値観を持った家庭で、母親も悩んでいることは娘としても承知で。
「1人だけ家族の枠から外れている気がする」というのは、国際結婚であるあるなんじゃないかな、と周りや、国際結婚YouTuberさんをみてると思います。
(家族=同居家族だけでなく、親戚等の付き合いも含め)
なので、突っぱねるのはかわいそうだし、子供として申し訳ないな〜と思いながら向き合ってます。
私自身は非婚主義なので、主体的に捉える機会は少ないですが、
国際結婚をすると親も子供も、こう言った悩みに何十年も向き合う必要が出てくるので、
「国際結婚は勢いでするべきではないな〜」
と割と慎重に考えています。
というわけで、今日は「日本人父が、台湾人母親の子供との接し方で面食らってしまった話」を書いて見ました。
「こんな記事見てみたい!」などリクエストありましたらぜひコメントで教えてください!
また、私の1日はShortsとThreadsにちょくちょくアップしております!!
現在繁忙期につきスローペースですが、よろしければぜひご覧くださいませ!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!