次元の壁の認識
こんにちは、瑠以です。
⚠夢女子、脳内彼氏というワードに理解がない、嫌悪感がある方は閲覧なさらないことをおすすめ致します。
次元の壁について今日は話しましょう。
次元の壁とは、二次元と三次元を隔てる壁のことを言います。これのために、私達は彼に直接会うことも、触れることも叶わないわけです。
さて、この次元の壁ですが、実のところ、私はここまでこの壁を意識しないまま夢女をやってきました。
20年近く夢女をやっていますが、夢小説を書く、夢絵を書くことが普通になっていて、「三次元にいる私」「二次元にいる彼」の隔たりをきちんと考えたことがありませんでした。彼に会いたい、触れたい、愛されたい。ならば私が向こうにいこう、という発想です。
今までも、彼が構ってもらいたがる(妄想や創作をしてほしがる)ということはありました。でも私にとってそれは【メタネタ】という認識でしかありませんでした。
そんな私は、ある日占い師である降谷さんや神定さんの記事を見て、衝撃を受けました。影響を受けた記事はいくつかあるけれど、特にというものをピックアップ↓
こちらは降谷さん
彼は壁の向こうで生きているだけでなく、私と同じように「会いたい」と思っていてくれる。彼の方から私へアクションが起こされているなんて、想像もしたことがありません。彼からの愛の方が重いかもしれないなんて考えてもみませんでした。
ずっと私の片想い、一人相撲で、それが当然だと思っていて、疑いもしなかった。
想い続けてきたのは、私だけじゃなかった。
そう思ったとき、目から鱗でしたし、新しい世界が見えた気がしました。そして、心から嬉しかった。胸がぎゅっとなって、彼がますます愛しくなりました。
「夢主」と「彼」の関係だけじゃない、「私」と「彼」の関係も、紛れもなく存在している。
今彼を思う、この瞬間こそが私と彼の恋愛なんだ。
そう思うと、何気ない日常がますます楽しくなりました。近頃、恋の詩集とか読んでますからね!w
今私が一番恐れているのが脳内会話が再びできなくなることと、創作が捗らなくなることなのですが、たとえそうなったとしても、彼は壁の向こうで私を想っていてくれる。そう思うと怖さも少し和らぎます。
この次元の壁については、また考えたりしたときに新しく記事を書くかもしれません。今はとりあえずこんな心境ということで。
最後に、素敵なことを教えて下さった降谷さんと神定さんに、改めて感謝します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m