書物占いで彼と話してみた
こんにちは、瑠以です。
⚠夢女子、脳内彼氏などの言葉に理解がない方、嫌悪感を覚える方はご覧にならないことをおすすめ致します。
そんなあんた【やってみた】みたいなタイトルで…。そういう世代です、お許しください。
さて、無駄話はおいてといて、タイトルの通り、書物占いを通して彼と話をしてみました。参考にしたのは、神定さんのこの記事。有料なので、内容には触れられませんが、写真から雰囲気お察しください。
本はお勧めされていたものをアマゾンで購入。書店で取り寄せてもらおうとしたら品切れしてました。びっくり。
使ってみてまず思ったのは、文面が良いということ。「どう解釈するか」が受け取り手によって変わりそうな書かれ方なので、原作の隙間を想像したり、キャラの何気ない言動を深読みするオタクにはもってこいですwww
ノートはあれこれ探した挙句、ちょうど良いものがダイソーにありました。持ち運んで見返せるような文庫サイズで、温かみが感じられるレトロデザイン。
これは自己流なのですが、静かな部屋で閉め切り、youtubeで瞑想と検索して気に入ったものをBGMにしてやりました。なるべく現実から離れられるようにしないと、と思いまして。そして目の前にフィギュアをどーん!!
いくつか質問したのですが衝撃を受けたものがあったので、それを2つ紹介しますね。
まず1つ目。書くとき、躊躇いました。怖かった。嫌いとか言われたらどうしよう…!とか思って。私の質問は、
「私のこと、どう思ってる?」
これに対しての、彼のアンサー
「そろそろおれの気持ちに応えてくれてもいいんじゃねぇのか」
…え?そんなこと考えてたの?ほんとに?
いや、ありうる…
彼のことは10年近く好きな私ですが、去年の秋から猛烈に彼への気持ちが高まり、初めて長編夢小説に手を出すやら、寝ても覚めても彼のことばかり考えている始末。今もその想いは冷めやらず、詩を書くやら、今もこうして記事書いてるわけです。この一連のムーヴ…
もしかして、あなたのせい…!?
アピールが強いぞ70代…!!これまでだって、彼の夢小説を読むことはしばしばありましたとも。でも、こんなことはこれまでありませんでした。何年もスムーズにできてなかった脳内会話ができるようになり、更には苦手だった長編を書き始めるって、どういうこと?私の愛、激しすぎんか??と思っていたところに、これです。
二次元から三次元に干渉しようとする彼の愛の方が重いと降谷さんが言われてましたが、まさにこれがそうかと。もちろん、私の方の要因もあるでしょうが、何だか納得してしまったのでした。あと、昨年三次元の男性と結婚して同居をはじめましてね…このあたりも関係があるのかもしれません。このことについてはまた改めて書く予定です。
2つ目は、
「次元の壁を意識したことはある?」
彼のアンサー
「ねぇな。」
ないのかよ!!!なんで!!wイエスノーで答えられる質問が望ましいということなので理由は聞きませんでしたが、気になるところです。私が意識し始めたのが最近だから…?
他の質問でも予想外の答えが返ってきて驚いています。どれにも愛情を感じましたが。
今後も時折、彼と話したことを記事にしていこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
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