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健康を崩したら、少し立ち止まって治せばいい
【 自己紹介 】
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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、700日以上毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。
毎日ご覧くださってありがとうございます。本当に励みになっています。
【 今日のトピック:健康を害したとき 】
僕は、31歳ですが、健康に気をつけています。
・食事
・睡眠
この2つに気をつけて、健康をキープしようとしています。
2019年7月にうつ病を患って、その後1年半くらいは、健康とは言い難い状況でしたが、少なくとも、2022年になって以降は、健康をキープできています。
心身ともに健康です。
ただ、今後、また健康を害する可能性はあります。
年老いてから、具体的に言えば70代とか80代で、健康を害する(病気になる)のは、そりゃあ、寿命が近づいているので仕方ないと思いますが、もっと若いうちに、例えば、40代とか50代で大きく健康を害する可能性もあります。
交通事故で死んでしまったり、急速に病状が悪くなってあっという間に死んでしまったら、受け入れるしかないのですが、普通は、そんな簡単には死ねません。
交通事故の数も減っていますし、そんなぽっくり死ねる病気で死ぬ人も珍しいです。
多くの人は、少しずつ身体にガタがきて、だんだんと死へ向かっていきます。
ただ、どこかのタイミングで大きく身体の健康を害することも多いと思います。
死ぬまではないけれども、その後の生き方を変えなきゃいけないほどの大病を患うことが、これからきっとあるでしょう。
僕がどんな病気になるのかは、正直想像できません。
試しに「成人男性 病気」で検索してみたら、このページがヒットしました。
このサイトを見ると、いわゆる「生活習慣病」もラインナップされていますが、それ以外にも、男性の更年期障害や、前立腺関連の病気などになる人も多いみたいです。
今の時点では、どの病気も想像できません笑
しかし、病気になろうと思って患う人はいませんし、病気になることを予測していた人も少ないでしょう。
早期発見できた人は多いでしょうが、発症前に事前予測するなんて不可能ですからね笑。
病気になったときに、どんな風に考え、どんな風に対処するのかは、実際に病気にならないとわかりません。
うつ病になったときがそうだったので。実際にうつ病になるまで、「自分がうつ病になったらどうするか」なんて考えたことありませんでした。
(だから、僕個人的には、「メンタルヘルスに気をつけよう」は無意味だと思っています。メンタルヘルスに気をつけることができる人は、精神疾患を発病しないからです。振り返ると、自分が精神疾患を発症するなんて思いもしていませんでしたから、「メンタルヘルスに気をつけよう」なんて言葉は、全く耳に入っていませんでした。)
だから、実際に病気にならないと、自分がどう行動するべきか結論を出せないのですが、しかし、少なくとも、立ち止まってゆっくり考えるだろうな、というのは予測できます。
「予測できます」というか、そうする心づもりでいます。
うつ病経験のおかげです。
立ち止まって、ゆっくり考える。考える時間が限られているのなら、限られた時間ギリギリまで、ゆっくり考える。
いろいろと試すことができるのなら、いろいろと試してみる。
そうやって、病気に向き合って、ゆっくり治したいとと思います。
そりゃあ、人間誰しもいつか死にますが、生きられるなら生きたほうがいいと思います。健康を取り戻せるなら、取り戻したほうがいいと思います。
その理由は、人それぞれでしょうが(僕は、安楽死を肯定するので、自ら死を選ぶことも尊重されるべきと考えています)、僕の場合は、今のところ、生きているとおもしろいからです。
・読書して知識を得るのがおもしろい
・気の合う友だちと話すのがおもしろい
・仕事がおもしろい
こんな「おもしろい」があふれているので、生きています。
あと、幸せを感じられるのも、生きている意味です。「幸せ」という感情は、結構イイものです。
とはいえ、「死ぬことがこわい」というのは生物たる人間の本性(ほんせい)で、生きる意味なんか見出だせなくても、この本性のせいで、死ぬことは非常に難しいです。
だから、生きる意味なんかわかんなくても、生きるほかにないのです。残酷です。この現代社会で、「死にたくない」という本能は、非常に残酷です。
だったら、何かしらの「生きる意味」を見出すしかないのかもしれません。「生きる意味なんてないけれども、死にたくはないから生きているだけ」という本音を隠す建前を、何かしら用意したほうがいいような気がします。
僕が↑に書いた「生きる意味」も、建前でしかないのかもしれません。
で、その建前を用意したら、意外と結構イイ建前を設定しちゃうかもしれません。
だったら、それはそれで、生きる意味にして生きちゃえばいい。
建前でもいいから、生きる意味を見出して、健康を害したら、その「生きる意味」のために、健康から回復する。
「生きてりゃいいことがある」と言われていますが、本当にいいことがあるかどうかわかりません。
ただ、「死にたくない」という本能には抗えないので、生きるほかないのです。
生きて生きて、病気になったら、いったん立ち止まって、回復する。
そして、生きていたおかげで、本当に「いいこと」があったら、めちゃくちゃ幸せだと思います。
「いいこと」がなくても、死にたくはないのだから、別にいいです。
収入の範囲で、好きなもの食べて、酒飲んで寝ましょう笑。
おやすみなさい~。
それではまた明日!・・・↓
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