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コロナ終わりそうです

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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、900日以上(ほぼ)毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。

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【 今日のトピック:コロナ終わる(はず) 】

コロナについて、めちゃくちゃ重要なニュースが流れました。

2022年7月29日、こんなニュースが流れていたところだったのですが↓

その翌々日、こんなニュースが流れました↓

岸田総理が、2類相当の運用を見直すと明言したとのことです。

2類相当を5類相当に見直すというところまで明言はしていませんが、インフルエンザと同等の5類相当に見直される可能性もあって、5類相当に見直されれば、間違いなく「終息」するでしょう。

現状では、新コロに感染すると、無症状だろうが何だろうが、職場ヘ出勤できなくなり、家族もろとも社会的に隔離されてしまいます。

こういった「隔離」こそ、新コロ最大の脅威です。

新コロが、インフルエンザ程度に格下げされば、隔離されなくなります。

よくよく思い出せば、家族がインフルエンザに感染したからといって、感染していない他の家族も隔離されるなんてことはありませんでした。

子どもがインフルエンザに感染して、高熱で寝込んだ場合に、子どもが幼ければ、看病のために母親か父親が仕事を休むこともあるでしょうが、中学生の子どもがインフルエンザで高熱を出したところで、両親が仕事を休まなきゃいけないわけありません。

子どもは中学校を欠席するでしょうが、両親は、昼ごはんをなにか用意して出勤すれば、それでいいでしょう。

両親は、特に体調が悪くなければ、いつも通り出勤すればいいだけです。

「子どもが熱出しちゃってねぇ」「昨日病院行って検査したら、インフルエンザと言われて」「タミフルと解熱剤を処方されて、今日は学校休ませてるよ」「インフルエンザが流行っているからなあ。おれも気をつけなきゃ」

これで済む話です。こんなんでいいんです。

家族もろとも、「濃厚接触者」の烙印を押された上で、社会的に隔離されなきゃいけない筋合いはないのです。

そして、高熱で苦しむ本人だって、熱が下がれば外出していいです。

そもそも、定住社会に移行した約1万年前から、人類は感染症に襲われ続けてきました。

定住社会で暮らせば、それはイコール、集団感染症ウイルスと共存することを意味します。

集団感染症のウイルスは、定住社会が始まった瞬間から、空気中にウヨウヨしているのです。

だから、ウイルスを撒き散らすとはいえ、感染者本人も、外出していいです。感染者本人にだって、暮らしがあります。

隔離措置というのは、あくまで例外的で、感染者とはいえ、1人の人間ですから、その人がどう生きるか(外出するかどうか)について、いちいち他人が(特に国家権力が)口出しするなんてもってのほかです。

新コロの危険性について見直しがなされて、インフルエンザと同等に格下げされれば、新コロを理由に他人の生き方に対して口出しすることは許されなくなります。

インフルエンザを理由に、「自宅待機しろ」とか「家族もろとも外出するな」なんて、誰も言えませんでしたからね。それと全く同じです。

インフルエンザ感染拡大防止を理由に、アクリル板とか消毒スプレーとか、何より「マスク」なんてしていませんでした。

もう、そうしましょう。インフルエンザだって、特効薬なしで治せます。新コロも、みんな、特効薬なして治してきています。

新コロは、もうこわくありません。インフルエンザと同じくらいです。

インフルエンザだって、人によっては、肺炎を併発して死んでいました。

人はいつか必ず死にますし、死に方の1つとして、風邪やインフルエンザのウイルスから肺炎を併発するのは、よくあるパターンです。新コロ前から、風邪やインフルエンザで人は死んでいました。

いろいろ書いてきましたが、まあ、僕としては、100年に1度のウイルスを、この年齢で経験できたのはよかったかなと思います。

もう、今後100年は、こんなウイルスに襲われずに済みます。グローバル化と未知のウイルスが合わさると何が起きるか、人類は、遅かれ早かれ学ぶ必要があったんだと思います。

僕が新コロに直面したのは、20代最後の年で、なおかつ、うつ病で人生の底に位置していた頃とかぶっていて、幸運でした。

これから、少なくとも、僕が死ぬまでの間は、コロナ騒動の教訓で、未知のウイルス騒動は起きないでしょう。あまりにも損失が大きすぎると、人類全体が学んだからです。

やっと、やっと、感染症分類見直しを検討すると総理大臣が明言できるまでになりました。

最初から、いつか終息することはわかっていましたが、やっと、終息の目処がつきそうです。

さて、明日は、終息に対する反対の声が、今後それほど大きくならないだろう僕は思っているのですが、僕がそう思う理由について書きたいと思います。

それではまた明日!・・・↓

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