【お別れ】ツインレイの歩みのなかで
本当の意味での、お別れ。
私にとってもそれは旅立ちのとき。
皆さんこんにちは、
投稿がかなり久しぶりになってしまいました…お読みいただきありがとうございます。
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自分にとって、このタイミングで大きなことがありましたので投稿をします。
9日に実父が亡くなったと、翌日に弟から連絡がきました。
父とは以前こちらの投稿にも書いた通り、私が結婚する直前に顔を合わせたのが最後でした。
私以外の家族とも縁を切り(母とも離婚した為)、知らない土地へ移り住んだ父…結局、母が一度弟の結婚について報告する手紙を送ったのを最後に血縁とは誰も連絡を取ることなく亡くなりました。
私は、今年どこかで自分にとっての大きな手放し、お別れがある予感がしていました。
それは、おそらく今年がターニングポイントであろう時だから…
以前ツインの片割れと出会った後、完全なサイレントに移行する直前に祖母が亡くなり、夫の転勤により引っ越しを余儀なくされた時と似ている…と。もちろんステージは違うのですが。
実は、父の訃報の連絡がくる約一週間前の日曜日の朝、普段は電話などしてこない弟から着信がありました。
本人からではなく会社の方で、弟が仕事中に事故にあい、岸壁から海に落ちて救急に運ばれている、と。
弟は普段母と近くに住んでいるのですが、母も朝から仕事のようで連絡がとれず、私にかかってきたのです。
運良く外傷もなく、弟は自力で帰宅。
そのことで昨年約10年ぶりに連絡がとれるようになった母と、久々に少し通話をしました。
ところが、数日後に弟の体調が悪化し急変。
心機能と腎機能が弱り、ICUに入院することになったと母から連絡がきました。
不安でした。
このまま、弟がいなくなってしまったらどうしよう…と。
でも、何か違和感がありました。何かが違う。
結局弟は2、3日ICUでお世話になり、一般病棟に移り本当に安心しました。
父が亡くなったのは、そのすぐ後でした。
父は持病の心臓が悪化し、ちょうど弟が事故にあったくらいに入院をしたそうです。
心機能、腎機能が低下し、そのまま良くなることなく亡くなったそうです…。
弟の事故はやはり、偶然ではなかったのだと私は感じています。
父が亡くなったことで、本当の意味で私自身の過去世からの行い、執着、断ち切らなければならないこと等を見直し、手放すときがきたよと言われている…
そう感じています。
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今現在の私は、この現実世界の自分の領域を構築しながら、まだもがいて試行錯誤しています。
魂と心が違うということも認識しています…
その乖離が辛いということも。
魂はブレないということも。
それでも、手放しできないものがあります…
けれど、ここまで歩んできた自分と、宇宙を信じて…
ただただ、前に進んでいきます^_^ゆっくりでも。
*さおりん*自己紹介
現在進行形でツインレイ体験をしている
既婚者。医療従事者。
(JADPメンタル心理カウンセラー、
JADP上級心理カウンセラー資格保有)
心理学的視点を交えた癒しや気づきを
私なりにお届けできたらと思います。