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子どもと遊ぼう!no.3 身体を動かす遊び
小学生の娘と室内で遊ぶとなると、どうしても手先や頭を動かす遊びが主になってきます。我が家は1人っ子なので、娘の1人遊びも動画を見たり、PCゲームをしたりと、目や肩が疲れそうな事ばかりです。
しかしながら、子どもは元来身体を動かす遊びが好きなはず。昔懐かし、アメリカ初のゲーム「ツイスター」を購入してみました。
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twistとは、ひねる・ねじるという意味。プレイ人数は3人から。2人対戦で、1人はスピナーを回す審判です。
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プレイヤーは順番に、審判が回したスピナーが指した左右手足と色を伝えられ、その通りに手足を置いていきます。身体を支えきれず、先に崩れちゃった方が負け。
審判をおじいちゃんにお願いして、家族でプレイしましたが、「もう無理〜!!」「身体がつるー!!」と賑やかに楽しむ事が出来ました。審判も交代制の上、表記が英語なので、「right hand on red」「left foot on yellow」等、子どもにとっては簡単な英語の練習になったりもします。顔を真っ赤にしながら笑顔で「楽しい!」と遊んでいました。
ゲームとしてのツイスターの効果は、
✧固有受容感覚が働く(体の動きや位置を感じる)
✧前庭覚が働く(バランスを取る)
✧コミュニケーションや社会性を養う
といった点がメインのようです。
娘にとって、本当は誰か同年代の子達と遊ぶ事が理想的なのでしょうが、一族で只1人の子どもなので、いつも大人が遊び相手で申し訳ない思いです。幸いにも学校生活は大きな問題も無く、良いお友達もいるようですので有難い限り。お友達を大切にするように、いつも伝えています。
娘本人は本音ではどんな気持ちで普段過ごしているのか分かりませんが、先日「私は幸せ。パパもママも優しい。おじいちゃんとおばあちゃんも優しい。」と、私に言ってきました。「本当に?気を遣って言ってない?」と訊いたら「全然遣ってないよー😊」と言っていたので、家族一同ホッとした次第です。子どもの一言ってすごいですね。身内の大人達の雰囲気を、一瞬で和やかなものに変えてしまいます。素直に愛情を受け止めてくれる娘に感謝です。
次は何をして遊ぼうかな。