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心を汲み上げる仕組み

こんばんは。
毎日更新41日目。
今日は全国的に大雪の天気になりましたね。
僕の住む福岡県も数年に一度の積雪になり、店の前の県道は大渋滞。
営業はしましたが、普段の半分以下の来客でした。
明日もまだまだ冷え込むらしいのです。寒い。

人の心って「水」によく似てるなあと思います。澱んだり流れたり、波立ったり。人の心も思考も、水と同じで意識しておかないと低い方へ低い方へと流れるものです。

楽な方へ。
安全な方へ。

僕も同じで、気を抜くとすぐにサボってしまう性格です。
面倒くさがりだし、飽きっぽいし、地道な努力は苦手だし。

たぶん誰もが、大なり小なりそういう性格を抱えているんじゃないかと思っています。その性格を理解して、うまくコントロールできる人だけが限られた時間の中で成果を出せるんでしょう。でもそれが簡単じゃないからたくさんのビジネス本や自己啓発、時間管理のハウツーなどの情報がたくさんあるんですね。

でもどうやってコントロールすればいいんでしょう。
ちょっとしたつまづき。
些細なひとこと。
変化のない日常。

毎日の小さな出来事一つ一つが、「心の水面」に波紋を作ります。
かといって、何一つ変化のない日常が何日も何日も続けば、水は澱んで濁ってしまいます。

そんな心を綺麗に保つ方法や、低い位置へ流れ出てしまった心をまた高い位置へ押し戻すポンプのようなものはないものでしょうか。

そんなことを考えていたところ、ある本を紹介していただきました。

その本には、人の組成は「水」であること。
人が幸せになるためには「水」を綺麗に保つこと。
「水」を綺麗に保つためには、言葉、意識、イメージ、音楽、行動を正しく使うこと。と解説されています。

その証明として、「水」の結晶を様々な条件で撮影して綺麗なもの、いびつなもの、結晶にさえならないもの、その関連性を調べて、実際の写真と一緒に見せてくれます。
特に「感謝・愛」を形作った結晶は美しいものでした。

全ての出来事への「感謝と愛」これが「心の水面」を穏やかに保つ唯一の方法なのかもしれません。

この本についてはまた後日書きます。

今日も1日お疲れ様でした。
明日もいい1日にしましょう!

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