創詩
読了した本の感想
あるがままに、とか なるようになる、とか そんな意味やと思ってるんやけど これはある種自分の人生観というか 通底する考え方になってて なるようになるんだよ、何事も 例えば急に雨に降られるのだって、雨に降られるべくして降られてて 雨宿りのために急がないと車に轢かれてたかもとかさ 何かおもっきしミスするのも、実はうまいこといってたら取り返しのつかんとこまで来てからそれが崩壊したり バンドが解散するのだってするべくしてしてて、そのまま続けてたら誰かが気を病んだり より悪い
ぼくは元気です 台風まだ来なかったから 駅からなんとなーく歩いて帰り、 飲みたくなった振って飲むゼリーのジュースを探して1時間半ほど歩き回ったりなどした 夏風、夕暮れ、汗、疲労感、虫の声、甘味料の味 思い出すのは、スイミングで級を獲った帰り道 夏が終わるねー 昼は美味しいラーメンを食べて、お腹いっぱいやのにマクドでナゲットいっぱいとポテトLを食べたりなんかして まったーりした幸せ いいよね そのうちまた鬱期が来るんでしょうか 来るならお手柔らかにお願いしたい
最近はバイト先で熱中症なるし山田亮一は捕まるし友達のバンドの解散やら脱退が続くし、治ったと思ってたのに今?みたいなタイミングで発熱してPSYCHIC FES行けんかったしみたいに散々で おかげさまで意図せず約2ヶ月半ぶりのオフができて、今日は久々にタバコ買いに行く以外一切外に出ずにだらーんとしてたら 身体的にも精神的にも回復して、なんか多少元気になりました めちゃくちゃ久々にベースの弦換えたし、弾いてみた撮ったし、もう一回観たかったナルトのアニメめちゃくちゃ進めれたし、
自分はそういったことをほぼ考えない(考えないようになってしまった)タイプなのだが、どういった理由でそうなったかを考えると 自分はそれを、大抵「タイミング」だと考えていることに気がついた。 バンドでいうところの「売れる・売れない」というのは、「世間のニーズがある・ない」と言い換えることができると思う。 根も葉もないことを言うと、自身が音楽をやっていながらこんなことを言うのは可笑しいかもしれないが、本質的に「良い」か否かということとは全く無関係に、ただ世間のニーズがあれば売
おそらく5年前くらいから、年に何回か鬱が重くなるタイミングが来るようになった。 原因として思い当たることはあるけれど、とても嫌な記憶なので極力思い出さないようにしている。 一時それらの出来事のせいで人間不信に陥ってしまい、今も抑うつ傾向が強くなるとまたそれが現れてしまう、みたいなことが続いている。 端的に言うと、裏切られるのが怖くなったのである。 故に、例えば友達やお世話になっている人、或いは恋人に至るまで疑ってしまう時がある。 そうして、そんな自分が心底嫌になる。 と
俺の憧れの人は、ボーカリストが多い チバユウスケ、桜井和寿、山田亮一(敬称略)などなど じゃあ何故ボーカルをやらないかというと、 絶対に越えられないな、と思ってしまっているからである 全員かっこよすぎる、まじで 声も詞も何もかも、俺には絶対できないと思ってしまう この前ふらっと友達のライブを観に行った時に、歌い方から衣装から使ってるギターから、何から何までチバユウスケめちゃくちゃ真似してるやん、みたいなボーカルがいて その時にどこか、冷ややかな目線を自分の中で抱いて
「屠龍技(とりゅうのぎ)」という言葉がある。 なんかもやっとする言葉だ、、 でもこの話をポジティブに解釈したものもある。 とても好きな考え方。 勝手に俺の座右の銘になっております 何時役に立つかわからんが 筋トレを続けて 本を読み漁り 使うことのほぼないスラップの練習も怠らない みたいな、所謂その「屠龍技」を極めることにロマンを感じる人間なのです どうだろう?杞憂に終わる可能性のほうが最早高いことでも、いずれ役に立つかもしれんし 「無駄」を排除して利益やら効率を重
自分はビートルズとかマイケルジャクソンは世代じゃないから 憧れのスターが死ぬ感覚があんまわからんかったけど チバが亡くなってなんとなくわかった気がする 意外とすんなり流れていくもんで 「チバの遺作やから絶対聴かないと」とかそんな気持ちは特になく 普通にバースデイの新譜を聴く感じで聴いてる それでもやっぱこの声が実際聴けないのは寂しいけどな このEPはなんとなく、今までのバースデイやチバユウスケを凝縮した感じというか なんかそんな感じがした 荒くて哀愁があって、気を衒う意図が
晴れて学生の肩書きを脱ぎ捨てるタイミングで かっこよかったあいつもあの娘も落ち着いた見た目になってなんか寂しいな バンドマンとして生きるのは最高に楽しいけど辛いことも多くてさ 全部嫌になる時もあるし、死にたくなる時も数え切れんくらいあった それは所謂社会人として生きる人も同じやと思う 全て投げ出したい時なんかなんぼでもあるはず やけど、間違いなく全部自分で選んだ道やから これからも各々頑張っていこうか 辛くなったらいつでも飲もうぜ 何時まででも付き合うからさ
猫は気楽でいいなー、って偶に思うけど 寒い中でも部屋の中でぬくぬくして三大欲求満たしまくりの人間のほうがよっぽど気楽じゃない? 縄張り争いも無いし、言語使えるからコミュニケーション楽やし、車に轢かれるリスクも少ないし でも人間は人間で 北方の国やら日本でも島やらの縄張り争いがまだ起きてるし、言語が使えるが故に齟齬も起きるし、車に轢かれたら賠償やら何やらと責任が生じるし 何処にも気楽な生き方なんて無いのだな 羽虫だって道端の蒲公英だって毎日命がけだぜー 頑張ろうね
太宰作品がめちゃくちゃ好きです。 俺のバイブルは『人間失格』なのですが、 短編で好きなのは芥川龍之介の『蜜柑』か、この『葉』になる。 こんなに惹かれる書き出しがこの世に存在するか? いきなり「死のうと思っていた。」から始まり、五文後には「夏まで生きていようと思った。」に着地するのがなんというか、 テキストとしての表現は為されてないけど、名前も性別も全く明記されていない主人公のバックグラウンドを想起させてくる 読んでもらったら解ると思うけど、太宰作品にははっきり言って意味不
ずっとやりたかったんだよー 元々音楽やる前から小説とか好きで自分で執筆してたり、読書好きやから感想とかも誰かに言いたいし、J-POPやらポピュラー・カルチャーについて大学で学んで蓄えた独り言もあったり、弾いてみたの曲解説とかもしてみたかったし、、 そもそもたぶん言葉が好きなんやと思う 歌詞にせよ文学にせよ評論にせよ 日頃から文章に触れることが人一倍多いからこそ書けることもあると思うから まあ書きたくなったらひっそり話すわ ちなみに今日は大学の授業がラストでした 学校