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中古のwindowsデスクトップPCを買ってみたけど普通にメイン機になってる件について

pc環境語り

普段私はmacを使っています。
2020年に買ったM1 macで8GBメモリです。

8GBメモリは少なく実用に耐えないという話を聞きますが、困ったのは動画編集ぐらいですね。
premiereを動かしながら他の作業をした際にメモリ不足の表示が出ました。

今使っているMacに動画編集に加えて、いくつかできないことがあります。

それが、AIによる画像生成です。
今使っているMacだとどう頑張っても無理があるようで、実用に耐えうることは何もできません。

グラフィックボードを外付けするという手法は一応あるのですが、特殊な環境で特殊なことをすると、機材の購入コストに加えて、そもそも画像生成に学習コストがかかるのに、特殊な情報を収集するのに無駄なコストがかかってしまいます。コストだらけ。

そんなわけでどでかいデスクトップpcが家のスペース占有してしまうのであれば許すのであれば、Windowsのそれなりのグラフィックボードを積んだものを買ってしまった方が早いです。

画像生成AIも仕事で使うわけではなく、趣味でちょっと触ってみたいという欲求があるだけです。
となると中古pcでも全然OKだし、積んでいるグラフィックボードもハイエンドのものでなくても全然OKです。

そんな条件で探してみると、RTX 3060 12GBが搭載されているものであれば良いようです。

参考にした動画は以下

メルカリで探してみたところ、6万5千円くらいで積んでいるpcが見つかり使っています。

メルカリで中古デスクトップPCを探すのは難しいが面白い

上記くらい条件が決まっているのであれば、メルカリで古いデスクトップpcを探すのは非常に面白いです。

デスクトップpcは見た目が同じでも中身が違ったり、中身のスペックを知るにはCPUやメモリやグラフィックボードの総合的な知識が必要なので、買うのがめちゃくちゃ難しいです。ということは売るのもめちゃくちゃ難しい。

買う側としては、知識があり目的が定まっているのであれば、掘り出し物に巡り合いやすいです。

ハイエンドのデスクトップPCを売ったり買ったりする人は大抵ハイエンドゲームをするのが目的で、そのためには資金を惜しまず使うという人も多いです。

なので、新しいpcを買うために今持っているpcを割安で出してしまうということが結構あります。

前述した通り、デスクトップpcは売るのが難しいので妥当な値段で売ろうとするとそれなりに時間がかかります。

そうなると、多少やすくてもお金に変えてしまいたいという人がいます。
そういう人に巡り会えればいいものが安く手に入ります。

買ったpcのダメだったところ

買ったものがめちゃくちゃ大正解だったかといえば、そういうわけではありません。

まず筐体がバカほどでかいで

ボディの画像はこちら

ここは覚悟しておく場所を確保して購入しているためさほどのデメリットではありません。

Windows11に非対応

Windws10は2025年10月14日にサポートが切れます。

買ったPCはwindows11のサポート外の第7世代CPUのものであり、windows11にはアップデートできないものだったのです。

ただ、非対応のpcでもwindows11に上げることができる方法が存在しており、それを使って無理やりwindows11にして使っています。

これは、今のところできるだけで今後のアップデートについていけなくなったり一部の機能についていけなくなる可能性があります。

ガンガン使えるパワーのあるpcです!

しかしながら、性能だけでいえば特に不満はなくグラフィックボードもかなり良いものを積んでおり、メモリも16GBと通常の使用では問題ない性能を誇っているため動画編集やゲーム、画像生成をバリバリこなすpcとなっています。

2017年ぐらいの機種のようです。
それくらいからPCの進化って止まってるのかい?
っていうほど普通に使えます。

最新のものがもっと快適に使えるようになっているのかもしれませんね。

以上、ただのPC環境語りでした!


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