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「金は天下のまわりもの」〜お金にまつわるネガティブの話2

前のお金の話 金は天下のまわりものでも書いたけれど、
「お金が無くなる」という感覚について、もうちょっと補足。

このお金を使うと「無くなる」という感覚について、
前回説明したのは「無くなる」のではなくて、「交換された」のであって
自分の手元には必ず同等かそれ以上のものやコトが残っているはずっていう
ハナシなのだが、これをもっと突っ込んでみるとただ交換されただけではなくて、その「価値が倍になった」と考えられる。


そうなると、お金って使って循環していくことによって、世の中に価値が
どんどん増えていくってわけ。
凄いよね。

この感覚、「お金が無くなる」っていうネガティブにすんごく効きます!



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