見出し画像

映画好きになったきっかけ(♯2)

どうもラッキーブルーです。

はやくも2回目の投稿です。
成長を感じられてご機嫌です。

ご機嫌な気分に合う映画と言えば
「スティング」
オープニングでエンターテイナーが流れてきて、それを聴くだけ満たされますね。

テーマ曲を聴くだけでどんな映画か伝わります。好きになる映画の条件の一つです。

観終わったあとはスカッとします。
(ポールニューマンの格好良さに浸りましょう)

ご機嫌な時に観たい映画と
ご機嫌になりたい時に観たい映画は
同じではないです。
個人的には。

僕の場合は、
ご機嫌な時に観たい映画は
「スティング」
ご機嫌になりたい時に観たい映画は
「スクールオブロック」
です。

スティングはスカッとしたい時に観る映画になります。

タイトルから脱線してしまいました。
この辺りの話はまた後日にすることにします。

さて、タイトルにある通り、
映画好きになったきっかけのお話です。

深夜に流れていたある映画を偶然観たことがきっかけです。

ミッドナイトシアター的なやつです。
(ミッドナイトシアターってまだ番組やってるのかな?)

当時はストーリーもよく分からず、
理解していなかったけど、
何故だか気になる映画でした。
おそらく映画全体の雰囲気が好みだったんだと思います。
それにお気に入りのセリフがありました。

「ジュースじゃないわよ。ラムをいれるから15度くらいね」

雰囲気とセリフだけでこの映画が好きになりました。

映画って良いかもと思い、
夜中に放送される映画を毎週見始めました。
次第に翌週まで待てなくなり、自由に使えるお金はほぼ全てTSUTAYAのレンタル代として消えました。

そんなこんなでいつの間にか映画大好き少年となりました。

中学生だったので、
監督や、原作者・脚本家たちの伝えたい事とは違った捉え方になっていたとは思います。
それでも、感じる事はたくさんありました。
多感な時期も関係しているかも知れません。

きっかけとなった映画のあらすじ
↓↓
ひと夏の間、叔母の家に預けられる少年の成長物語です。
大人たちやおてんば娘との合流を描いています。
少年だけでなく、少年と関わった人たちも成長します。

僕も少年と関わったおかげで成長出来ました。
2回目の投稿が出来たからね。

みなさんはどんな映画を観て映画好きになりましたか。
同じ作品だと嬉しいですね。

ご覧いただきありがとうございました。

#こんな時に観ようシリーズ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?