継続することの過酷さ

半年ほど前からとあることを始めた。それとは別に、このNoteでの投稿も数ヶ月前から始めた。最初はテンションが高く、楽しい気持ちだった。

が、1ヶ月ほどしたら当初の気持ちはどこへやらだ。上記で挙げた取り組みは共に挫折している。Noteの投稿も1ヶ月ぶりくらいだろうか。それくらい気持ちが冷めきっている。

物事を継続することは苦しく、辛く、過酷だ。飽き、他の娯楽への誘惑、取り組むことの疲労、などの原因がある。

塵も積もれば山となる、継続は力なり…などのことわざや慣用句からも明らかな通り、日常的な努力は世の中で奨励されている。誰もが知っているのだ、努力の尊さや価値を。

しかし、多くの人は努力できない、途中で放棄してしまう。多分に漏れず俺もその一人だ。

俺はそんな自分が嫌だ。いつまで怠惰な人生に身を置くつもりだ。いつまでこのぬるま湯に浸かっているのだ。もう嫌だ。早くこんなちっぽけな人生から抜け出したい。

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