いい職場の見分け方
私は職業を問われると「ライターです」って答えていますが、収入源は複数あった方がいいのでリアルにバイトもしています。
23年の夏からホテル内のレストランでバイトしていたのですが、いろいろあって辞めることにしました。
次のバイトを探すために「タイミー」を利用してあちこちの飲食店でお試しバイトをして「本当に今後も飲食店で仕事が出来るのか」「いい職場とはどういうところなのか」などを確認していました。
タイミーでバイトしたところではないのですが、別のホテル内のレストランで採用されたのでバイトを始めました。
いい職場とは?
タイミーでは「飲食店のホール係」を中心に応募していますが、1か所だけ「キッチンの補助」のバイトもリピしています。
それは大きなホテルの宴会キッチンでのお手伝いです。
最初に行った時は「あんまり役に立てなかったかも」と思っていましたが、ホテル側から再度バイトに来て欲しいとリクエストを貰えるようになったので、何度か応募しました。
仕事内容は、山ほどレタスを切ったり、フルーツの盛り合わせを作ったり、お鍋などの洗い物など。
最近は盛り付けも手伝うこともあって、”えへへ”って思っています。
先日、肉料理の付け合わせの野菜の盛り付けを手伝っていたところ、スーシェフと若いコックさんとの会話が面白かったです。
シェフ「ちびまる子ちゃんがテレビで見られるのが都会なのかよ~」
若者 「またー、そんなこと言ってますね。」
シェフ「(私に向かって)ちびまる子ちゃんが見られからって都会じゃないよね?」
私 「ええ、沖縄でもちびまる子ちゃん見られます。テレビで見られないのは箱根駅伝です。」
シェフ「ほらー。でも、箱根駅伝はネットで見られるじゃん!沖縄の良さを知らないな。」
私 「沖縄の良さ知らないなんて悲しいです。」
若者 「わかりますよー」
シェフ「都会出身って沖縄をバカにしてるなー」
私 「シェフはどちらのご出身ですか?」
シェフ「島根だよ。」
若者 「またまた。広島でしょ?」
シェフ「(私に)どこ出身?」
私 「東京です。」
シェフ「東京って言われちゃうと、勝てないなって思うよ。」
私 「東京でも端っこなので。沖縄大好きなんで沖縄の魅力を記事にしてます。」
シェフ「そうなんだ。俺も沖縄の魅力はわかるよ。沖縄そばは自分で作るくらい。」
若者 「沖縄の良さはわかりますよー。」
シェフ「いや、わかってない笑」
スーシェフは副料理長なので、それなりの年齢の方です。若いコックさんは20代くらいです。それとタイミーで来た私を分け隔てなく、おしゃべりしてくださるって、とてもいい職場なんだと思いました。
ここでは失敗しても怒られたこともないですし、怒っている人も見たことがないです。素晴らしい。
遠回りではないと思ってます
私はン十年前の学生の頃は時間がなかったので、飲食店のバイトをしていました。でも、向いていないって思っていて、ずっと苦しかったんです。
なので、就職は事務系の仕事を探していて、ずーっとOLしていました。
結婚を機に仕事を辞めて家庭に入りましたが、離婚したので自分で稼ぐ必要があります。
縁があって「ライター」の仕事を得ました。これはとても好きなので、これからもずっと続けたいなと思っています。
でも、新型ウイルスが流行ってしまってなかなか書けなくなってしまったので収入源は1つじゃない方がいいなと思うようになりました。
たまたま見つけたのが「ホテル内の朝食レストランのホール係のバイト」だったのですが、とても楽しかったんです。
洗い物も掃除も接客も、何をやっていても楽しい!と思いました。
今更ですが、「私はおいしいものを食べるのも、作るのも、おいしいって食べている人を見るのも好きだ」ってことに気がつきました。
記事を書くためにあちこちのお店で食べ歩いたことで、お店の良し悪しもわかるようになりました。お客様目線を常に持っていることでホール係の仕事に活かせたらいいな、素敵なおもてなしが出来たら良いなと思っています。
若い時はあんなに苦痛だった飲食店の仕事が今はとても楽しいのは遠回りではないと思っています。いろんな経験をしたからこそ、今の仕事が楽しいのだと思います。
新しいバイト先でも、いろんなことがあるとは思いますが、頑張りたいなと思っています。