くねくね

日々進化 私の考えもまた多元的視点の一つである

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論理体系では本質はわからない

 物事は視点を変えれば如何様にでも変わってしまう。だから ある とか ない みたいに言い切ってしまう言語体系ではなにも本質を見抜くことはできない。〜かもしれない みたいな曖昧な表現の方が実はよくわかることが多いが、大半の人はこの表現を好いてくれない。唯一言い切っても本質がわかる文体系は矛盾を含んだものである。 例えば、変化こそ不変の真理 とかまたは織田信長風にいうなら 絶対は絶対にない あるいは、アリストテレスの 無知の知 みたいにそもそも矛盾した文でないと、言い切るという矛

    • 人と人形は何も変わらない 1

       我々が慣れた用語で言うところの主観-客観という形式において、根本的な見方 基礎的観点からみると主観と客観は同値になる。主観は自身の観念、信念、あるいは感情、そして自身のもつ知識、情報により構成された自分の視点だ。他方客観とは多数の人が観ても同じになるような視点、自身から独立した第三者の立場といった所か。二つの言葉は対義語として定義されている。  より包括的に考えれば考えるほど、基礎的構造に目を向けば向くほど、二元論は五分五分に近づいてゆく。互いの中に互いが存在することに気づ

      • 時代は大きく移り変わる 調和、バランスが大事

         私たちは 今 非常に興味深い時代に生きています。 全てが自分であると理解する 自分の外側と内側が繋がっていることを実感する 恐れから自信に変わる 二元的から多元的な視点に移り変わる 常識と非常識が入れ替わる過渡期です。  より自分の内側が外に反映されやすい 今 では自身の視点を多元的にバランスを取ると落ち着くでしょう。少しでも偏りがあると、偏りはさらなる偏りを生み出して不調和を生みます。内側の不調和は自身の外側 対人関係や仕事  にも影響します。物事を五分五分の視点で捉えて

        • 時間は存在しない 

           落ちない砂時計に時間は流れない。  古代ギリシャの哲学者アリストテレスのことばです。大きな視点でみるとこの言葉は正しく聞こえてきます。時間とはそもそも物の運動の激しさを理解するために作られた 概念 物差しです。 時間に限らず全ての概念は人が作り出した物です。おそらく古代の人たちはこのことをよく理解していました。しかし時代は流れ17世紀の自然科学者ニュートンは絶対時間という概念を作りました。これはまず時間が存在し、万物は時間の流れに支配されているという考えです。先程のアリスト

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          友達を作る極意 笑わせたもの勝ち

           私たちの社会では人に笑われることは恥ずべきことと教えます。これも逆で人に笑われたら自分も相手と一緒に自分を笑えばいいです。ムクっとすると相手は近づきにくいですが、笑えば近づきやすくなります。鏡の原理です。友達が多い人はこれをしています。これが友達を作る極意です。

          友達を作る極意 笑わせたもの勝ち

          素人質問で恐縮ですが

           素人質問で恐縮ですが、とは研究者たちの間で自分の発表がより博識な研究者に自身の発表の間違いを指摘されるフラグとして話題になっています。これは博識な研究者が専門的ではないけど、より包括的な視点を持っており、ゆえにより正しいことをいえるからです。物事を判断するとき、それについて一つのことに詳しくなるよりも大きな視点で全体を捉えるほうがより判断できます。今のほとんどの学問では全体を理解するには個別をひとつづつ専門的に完璧にしていかないと解らないと教えますが、これは逆で、一つのこと

          素人質問で恐縮ですが

          波動の法則、引き寄せの法則、二元論はほんとうか?フーリエ変換の意味

           まず具体例をだします。高学歴の人ほど謙虚です、自分のことを頭が悪いと考えます。逆に学歴の低い人ほど下をみて自分は頭が良いと考えます。頭が良いと思えば悪くなるし、頭が悪いと思えばよくなる。これは無限に繰り返せます。 良悪良悪良悪良悪良悪良悪良悪良悪良悪良悪良  と言った具合に無限に繰り返せる以上全てを良と捉えることもでき、悪ともできます。今良と悪で捉えましたが、苦と楽で置き換えてもできます。全て楽と考えることもできます。するとなにもかも笑えてきます笑 これが波動の法則 引き寄

          波動の法則、引き寄せの法則、二元論はほんとうか?フーリエ変換の意味

          本当のことを言う人は恐怖で脅さない 高学歴の闇

            本当のことをはなす人は不安を煽りません。いや、それは違うだろ、人のためを思って怖いことを言うこともあるではないか、そう思う人もいるのではないでしょうか。一度体験談を話します。私は偏差値の低い共立中高一貫校の出身です。そこの先生方は中学受験で負けてしまった私たちになんとかして良い大学に入って、中学受験で勝った子たちを見返して欲しいと強く願っていました。故に私達に洗脳に近い教育をほどこしました。部活動を禁止し、高校から入る子のコースと関わらせないようにし、少ない人数、狭い空間

          本当のことを言う人は恐怖で脅さない 高学歴の闇

          ワンピースの正体はメタネタである

           わたしメキキは漫画ワンピースに出てくる海賊王の宝、ワンピースはメタネタであると予測する、波動=存在を読む。私の予想では、海賊王の宝とはワンピースの一巻から最終巻までの単行本であるはずだ。だから宝の名前と、漫画の名前が同じなのだ。ロジャーがこの世の全てと言ったこともうなずける。ルフィが海賊王になった後、ワンピースのキャラクター達は自分はまんがのキャラクターなので自由であると自覚する。ロジャーも生き返る。漫画なので生き返れる。だからロジャーは俺は死なないとレイリーに言ったのだ。

          ワンピースの正体はメタネタである

          お金はなくなる、新しい投資のしかた

           わたしメキキはお金はなくなると予言する、波動、存在を読む。仮想通貨になるという話ではない。所有の概念がなくなるのだ。徐々にそうなってゆく。一年や二年でなくなることはない。でも10年、20年の長期的スパンで見れば無くなってゆく。では今持っているお金をどうすればよい?  お金がつかわれなくなるならもっていても損になる   わたしはこれからは、自分のお金や時間を人からもらう感謝に変えるべきと考える。もちろんまだまだお金は使うからすぐに全部変える必要はない。でも長期的になくなってゆ

          お金はなくなる、新しい投資のしかた

          宇宙の本質

          宇宙はメタの無限多重構造である。ここで言うメタとはアニメとかにあるメタネタと同じ意味だ。メタネタとは例えば主人公が[僕がいなくなったらこの漫画おわっちゃうよ〜]とかいうやつだ。この場合主人公は自分が漫画の中の存在であると自覚している。メタとは自分を自覚することである。 そしてここでさらに突き詰めて問いたいことは、自分を自覚するということを自覚することはできるのか? 答えはできる。なぜなら漫画の主人公だってできたのだ。"自覚する"の主語はなんでもよいのだ。自覚することを自覚する

          宇宙の本質

          2025年7月は何も起きない だろう

           まず最初に、来年7月は何も起きないだろう。安心しなさい。来年起こる確率は適当な日付を言ってその日に大災害が起こる確率と一緒だ。確かに未来を100%予言はできない。だが断言してもよい。なぜなら私メキキはある程度未来の予測ができるからだ。波動=存在を読むことができる。今のままなら何も起こらない。波動を読むことを説明することは難しい。だけれど僕は正しいことをいっている自負がある。そして、厳しい言葉を使うが大半のスピリチュアルが好きな人はこれに騙されて大事なお金や時間を奪われている

          2025年7月は何も起きない だろう

          本当のスピリチュアリズム

          昨今、スピリチュアルというのは宇宙人だとか、霊だとか、地に足のついてないものであると言う認識がある。これは少し誤解がある。確かに地に足のついてないことを語ることはスピリチュアル的だ。しかしそれだけがスピリチュアルではない。なぜならば、語ると言うこととスピリチュアルに語ると言うことは等しいからだ。つまり地に足のついてないことを語ることもスピリチュアルに語るということである。 ここで一回概念について語ろう。下位概念だけでその上位概念を説明することは不可能である。 これを簡単に教科

          本当のスピリチュアリズム

          あるべきすがた3

          3 詰めの甘さ 一厘の罠とはすなわち自分自身を自覚できていないことだ。一章で語った直感から得たことに付随してえる、快感、エクスタシーによって熱狂的、盲信的となり、周りの人への最低限の礼儀を忘れたりすることだ。浮き足立つと言うことだ。先ほどの汎神論は全ての存在を愛し、尊重できる、そして自分も愛され、尊重されることができる、と言う素晴らしく美しい考えである。多元主義だ。しかし、多元主義の押し付けは多元主義ではない。そして、今世界中で多元主義のおし付けをしている。グローバリズムとか

          あるべきすがた3

          あるべきすがた2

          2 スピノザ的汎神論と無限の喜び、愛情 前章最後に出てきた"ヒント"、これを理解するためには鋭く深い直感的理解が必要だ。ところで、直感と論理が対立していると考える人は多いが、実際は少し違う。論理とはそもそも公理、定義を前提とし、その上でその公理や定義をいじっているのだ。よって公理、定義をあるものだと考える、すなわち公理や定義をあるものだと直感的に理解した上でそれらを使ってあそんでいるのだ。具体例を出せば、小学校数学という論理体系は数字の1.2.3.とか四則演算➕➖✖️➗同値

          あるべきすがた2

          あるべきすがた

          前書き  私たちはどのような時であれ、そうありたい状態、あるべき姿を思い描きそれに近づこうとする。例えば数学、国語、英語、etc、といった学問を習う時、多くの人はそれを理解し周りに褒められる様子を思い描き、勉強することでその目標に近づく。もっと一次的な例えで言えば空腹を感じた時、おいしいものを食べる姿を思い描き食事えと向かう。もちろん睡魔を感じれば寝ている自分を想像してベットへ近づく。情欲を感じれば、交わりたい相手と交わる自分の姿を想像して、その相手に接近する。これらは単に食

          あるべきすがた