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事実と意見のどちらを信じるか
こんにちは。
吉田 勝大(よしだ かつひろ)です。
私は現在27歳で、3社の法人とシステムエンジニア及び、WEBライターやその他いくつか仕事をフリーランスで業務委託契約で仕事をしています。
じぶんのよかったと感じた事やモノを見てくださるみなさんにお届けするという想いで開設しました。
スキとコメントを下さった方々、本当にありがとうございます。
人から聞いた話だったり、実際に体験した話、本で読んだ内容を元に
自分が今大事にしていることを踏まえて綴ろうと考えています。
"継続は力なり"と小さいころから言われて育ち、いまでもたくさんの方から「あたりまえのことを誰もできないくらい続けた人がやっと成果を作れる」と学んでおりますので、一度始めたことはまずは何かタイトルか誇れるものを獲れるまで続けようと考えています。
ここ数日、仕事がバタバタする予感があり投稿が滞るかもしれません。そのなかでも頭を整理しながら投稿を続けていこうと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
はじめに
今日は【関心事と必要な情報】について書いていきます。
いまの世の中たくさんの情報に囲まれ過ぎています。
情報にはいろんな切り口がありますが、「自分に関係のない関心事に関わる情報」と「自分に関係する情報」の2つ存在します。
どんな情報を入手するのも個人の自由ですが、最近のニュースやワイドショー、挙げ句には新聞までも関心事の情報で溢れている気がします。
インターネットの急速な普及によってマスメディアが弱体化したことが大きな原因だといわれています。
そんな中で、どんな情報を基準に取っていくかを記述します。
関心事
関心事とは、ここでは自分の生活や将来になにも影響しないが手にいれて嬉しくなったり悲しくなったりする情報のことを指しています。
例えば自分が高校生のとき、地方に住んでいた自分が東京や大阪のグルメの情報や芸能人の目撃情報などをバラエティー番組でよくやっていました。
高校球児だった自分は、そのような情報を入手しても当時精を込めて打ち込んでいた野球にはなにも影響はありませんが、「うわ、東京にはこんな美味しそうなご飯あるんかぁ」と見たりときはキラキラして見えました。
とはいえ、1年365日のうち360日野球をしていた身からしたら東京には行く時間もないですし、本当に感情に着地する情報でした。
今だと、広義での仕事に関する情報と経済、政治に関する情報と、友人のパーソナリティーや、その人の好きなこと以外はすべて関心事です。
ゲームやテレビやドラマ、映画やアニメなどの新作情報。芸能関係の結婚や離婚、地元のほとんど連絡を取っていない友人の結婚の情報までも大抵が関心事でしかありません。
中には、その情報が自分の為になるものもありますが。
いまの世の中は関心事に溢れすぎています。
きちんと情報を見極めるリテラシーが求められます。
情報の見極め
どうやって見極める癖を付け、リテラシーをあげるのか。
私は取得したその情報を3つの視点から見るように教わりました。
事実であるか、意見であるか
文責のある情報か(発信者が特定できるものや、根拠のある情報)
自分の将来にとって効果的な情報
人は想像以上に情報に踊らされる生き物です。
せめて、自分がとる情報くらいは自分で選べるようにしておかなくてはなりません。
結論
世の中には夢を応援できる人の反対で、
夢を絶ちきらせる人(ドリームキラー)もいると聞きます。
そんなアンチテーゼやネットの書き込みごときで人の夢を諦めるような人が1人でも減るといいなとおもっています。
この投稿をきっかけに、ともに成長できる仲間となれたら幸いです。