知識は裏切らない
少し前まで続けていたStudy Noteを再開する。
Study Noteと名前だけは一丁前だが、ちいかわのただのかわいい学習ノートである。
今日の1日の予定や、勉強の目標などを書き込むノートである。
前回のページを開くと、目標に「明日も続ける」と書いてあった。
なんとも低い目標設定だろうか。
そして2ヶ月間開かれることのなかったノートは、本日より再び日の目を浴びる。
目標は「形容詞の知識を増やす」と書いた。
形容詞や副詞などの細かい暗記ものは苦手だ。
前回のTOEICもそこが一番足を引っ張ったかのように思う。
しかし、どうやって形容詞や副詞を勉強すれば良いのかよくわからない。
結局この日形容詞を勉強することはなかった。(目標とは?)
○miaiで知り合った方と通話をした。
それまでは、アプリを通してやりとりしている人のうちの一人だったが、
声を聞いてリアルタイムでやりとりをすると、相手の人間味を感じる。
TOEICの勉強してる。と話すと、すごい!と褒めてくれたのが素直に嬉しかった。
友人からLINEがきた。
内容は、「元彼が格好良くなってて悔しい」だった。
くだらねえ。 と一瞬思った。
過去は過去で、もしあのまま付き合い続けたとしても、何かしらの苦労をして結末は同じだと思う。
私の考え方としては、『反省はしても後悔はしない』である。
あの時もっとこうしていれば、
もっとこうしていれば。
このように人は過去を悔やみ悲しみ自分を恨む。
過去は変えられない。
別れたからこと気づきがある。
なので次の恋で生かせばいい。
次の恋人とは、自分は絶対後悔しないように最善を尽くすのだ。
その傷ついた過去があるから、
この先の未来ではより素敵なあなたは、また素敵な誰かと出会えるのだ。
悲しみに暮れる暇があるのなら、知識をつける。
これに限る。(アラサー無職実家暮らしの女の言葉は説得力がありますねえ)
苦しんでいる人に言いたい。
知識は裏切らない、と。
頭の中だけは誰にも奪われない。
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