
これからの時代英語は必要?
2つのトラブル
先日、海外へ行った際、2つのトラブルが起きた。
①朝食付きプランを選んだのに、現地では素泊まりとなっていた。
②朝食会場で食事を取りに席を立った際、ルームキー入りの封筒を机に置いたまま取りに行った。戻ると、全てが無くなっていた。(食べ途中のもの・ルームキー入りの封筒)
これらにどう対応したか。
①のトラブル
初めは、ホテルスタッフに口頭で伝えようとしたが伝わらず一回退散。
次に、旅行会社にメールで「朝食が食べられない」と連絡した。
ここで、電話にしなかったのはお金がかかるから。
しかし、この選択がよかった。
旅行会社からの返信メールを持って、再度ロビーへ。
メールを見せても、日本語でわかる訳もない。
ここで、chatGPTを使い旅行会社の返信メールを英語に変換してホテルスタッフに見せると、やっと朝食付きプランであることの証明ができた。
英語力だけでなく、書類やその書類をAIが変換してくれたことでトラブル解消へとなった。
結論、AIがあるなら英語が堪能に話せなくても良くない???
②のトラブル
近くの食器を片付けているスタッフに声をかけ、事情を説明する。(口頭で)
スタッフが「探してみる」と言ってくれたが、客の案内や片付けで探してない。
私は少しオーバーに、困ったり悲しそうな素振りで他のスタッフにも声を掛けた。
見かねたスタッフが、「新しいルームキーをフロントでもらって来てあげる。これはトラブルだから」と言ってくれた。
その後、「ルームキーは身に付けておくように」と言って新しいルームキーを渡してくれた。
結論、感情をダイレクトに伝えれるから、やはり英語は話せた方が良い???
AIがあるから〇〇は必要ない
AIの進化によって色んな見解があると思う。
色んな意見を聞くたび、「これからは〇〇が必要ない」、「〇〇が必要になる」というように「いる」「いらない」に分けられているように思う。
時間は有限であり、「いる」「いらない」を決めて「いる」方に時間を注ぐのは効率的ではあるかもしれない。
しかし、全てを有無で分けるのではなく中途半端にしてもいいのではないだろうか。。。。。