江川あかね

学び・気づき・思考を通して豊かな生活をモットーとしてます。 興味や関心を持つとすぐ行動…

江川あかね

学び・気づき・思考を通して豊かな生活をモットーとしてます。 興味や関心を持つとすぐ行動。これまでの興味関心→海外、パン、起業、教育、音声、子育て、ヨガ、サーフィン、などなど、、、 これからも更新 自分磨きと10年後は複業で社会貢献。 男の子2人の母親。毎年梅干しを作る。

最近の記事

昔より大人のやることが増えている気がする。。。

子供の考える力を奪っている 学校に持っていく持ち物。 忘れたときは学校では教員が代わりに貸してあげる。 他の生徒に「貸してあげて」と教員が仲介してあげる。 家では『保護者の方へ』「持ち物の確認など手伝って下さい」と書いてある。 子供は忘れても困らない。 「困った」の機会がないと、『持ち物』への意識も薄い。 「困った」「どうしよう」があって、初めて自分でどうしたらいいか考える。 考える・学ぶ機会を奪われている。 公教育では『自分で未来を切り開くために、主体性を伸ばそう

    • 国語1点 算数88点 どっちがショック??

      「めっちゃショック!」という息子 算数のテストが落ちていたので、見ると88点。 『なかなかやるな。。』と思っていたら。。。 息子「めっちゃショックやった!」 私「なんで?」 息子「100点取れるとおもった」 私『そうか。。。』 ふと、二枚目の国語の点数を見ると。。 1点!! 『私がショックなのは国語の方だよ。。。。』 しかも、解答欄にはミミズのような曲線を書き、全くやる気なし。 (名前を書くと1点もらえるらしい) 子供の真っすぐな人間性を尊敬 好きなことには、自信

      • 「人を許す」と言うことの解釈

        自分にとって嫌なことをした人 例えば、嫌なことを言われた。叩かれた。など。。。 その人を『許す』 「そんなのできるわけない!!」 ムカつくし、悲しいし。。。 『許す』の対象が相手であれば無理かもしれない。 『許す』の対象を自分する。 嫌なことをしてきた相手の気持ちや考えを知ることは不可能。 であれば、自分にできる事は自分が相手を攻撃的に感じたことを許す。 ネガティブな自分に対して『許す』ことで、物事の見方が変わる。 人を嫌うことは、自分にとっても辛いこと。 長年の

        • 不安感の二極的な対処法

          一つ目 不安とトコトン向かい合う 二つ目 栄枯盛衰 同じ日はやってこない精神 一つ目の対処 故意では無いが、自分がやってしまったミスなど。 例えば仕事のミスなど。 この場合は、自分の行動次第で改善の余地があるのでトコトン不安に対して戦ってもよいのかも。 事実確認・これから起こりうる出来事・それに対しての自分の行動・相手の出方・相手の感じ方など ここで注意するのは、うそをつかない。おべんちゃらも使わない。 率直さと素直さ。そして、いろんなことを失ったとしても大丈夫。

        昔より大人のやることが増えている気がする。。。

          学校の宿題は親子の宿題

          宿題のメリットは復習をすることで学んだ事が忘れにくくなる。 宿題のデメリットは子供の趣味や好きなことをする時間がなくなる。 帰りのホームルームですでにクタクタ 学校生活は1時間単位でやるべきことがあり、新しい知識を詰め込み、人間関係で感情が揺さぶられる。 帰りの会が近づくにつれ、『家帰ったらアレやろう』なんて、自分のやりたいことを思い浮かべた。 そんな時、「今日の宿題は〜〜〜」なんて言われたら、頭がフリーズ。 『家に帰っても学校の管理下に置かれるの?』もう。。。何もやる

          学校の宿題は親子の宿題

          口は災いの元。。。

          思ったことを口に出しやすい人 感情表現が豊かでサービス精神がある人。 他人の話を聞いているとき、「自分だったら」と自分目線で物事を考え、面白おかしく返答をしてしまう。 相手は話を聞いて欲しかっただけなのかも。 しかし、こちらとしては、一方的に聞いているだけより、相手のために何かしてあげたいと思ってしまう。 結局、相手からのボールを空振りするようなもの。 会話は難しい。。。 私は会話に対して苦手意識がある。 一つ目は、会話の内容が双方にとって興味のあるものなのか?

          口は災いの元。。。

          兄弟あるある??

          4歳差の兄弟 弟が兄をオモチャに。。。 兄がトイレに入った時、弟がトイレの電気を消した。 (兄は小学校低学年なので、トイレが暗いと怖がる) 兄の「やめて!!」と言う反応を見て、弟がニヤニヤ笑っている。 たまに、兄の嫌がることをしては「しめしめ・・・」と言った感じで、弟が優越感に浸っている姿を見て、二つのことを感じた。 1点目 兄のことが好きなんだね 「好きな子には、意地悪する。」と言う感覚。要は、自分の存在アピール。 兄は一人で遊ぶ・弟と遊ぶ・宿題をするなどやるこ

          兄弟あるある??

          「やりたいことが見つかる」の前に大事なこと

          自分を俯瞰してみる 40代になって自己を見つめることが増えてきた。 第二の思春期かな。自己の確立に苦しんでいた。 「やりたいことが見つかる」「他人の伝記」などを読んでいくうちに、ますます沼にハマっていくような感覚。 結局、他人の考えを取り入れているようなもの。 今まで十分すぎるぐらい、他人のモノサシで自分を作り上げてきた。 自分で答えを導くよりも、すでに他人が開拓してくれた考えを取り入れて過ごすことは簡単。しかし、いつまで経っても自分の人生を歩む事はできない。 まずは、自

          「やりたいことが見つかる」の前に大事なこと

          人の考えを受け止める方法

          正しい・間違っているの討論以外 正解が無く、色々な意見を言う場において自分のアイデアと他人のアイデアがずれているとき、自分の中で他人のアイデアを批判に見てしまいがち。。。 しかし、批判をしていては物事が進まない。そんな時は、まず他人の意見を受け止める必要がある。 他人の意見が出た時点で「○○さんは△△という意見なんですね。」と自分の心の中で復唱する。そうすることで、批判的思考が起こりにくくなる。 自分の考えが素晴らしい・素晴らしくないと感じてはいけない 自分のアイデ

          人の考えを受け止める方法

          学生の時、努力した人ほど人生息苦しくなる?

          学生の時、テストでよい点を取れば人として信頼され、逆に良い点が取れないと評価が下がる。 それは、内申点がほぼテストのできに反映されたからである。 内申点をつけるのは大人。 子供は自分で自己肯定感や自己承認欲求を満たすことは難しい。他者評価によって自分がどんな人間か理解する。 人は大学名、高校名を聞いてその人となりを判断する。 現代はその考えをする人も少なくなっていると思いたい。 努力してよい点をとれば、人から評価され自己存在感を得られる。 良い点が取れなければ、自分より

          学生の時、努力した人ほど人生息苦しくなる?

          これからの時代英語は必要?

          2つのトラブル 先日、海外へ行った際、2つのトラブルが起きた。 ①朝食付きプランを選んだのに、現地では素泊まりとなっていた。 ②朝食会場で食事を取りに席を立った際、ルームキー入りの封筒を机に置いたまま取りに行った。戻ると、全てが無くなっていた。(食べ途中のもの・ルームキー入りの封筒) これらにどう対応したか。 ①のトラブル 初めは、ホテルスタッフに口頭で伝えようとしたが伝わらず一回退散。 次に、旅行会社にメールで「朝食が食べられない」と連絡した。 ここで、電話にしなか

          これからの時代英語は必要?

          今を楽しむ子どもの姿

          杞憂 どうすれば、未来のことばかりに目を向けない生き方ができるのだろうか、、、。 今、その瞬間に集中して楽しむことが少なくなった。 子育てをするようになってから特に無意識に頭の中には『近い未来、遠い未来』ばかり考え、『心、ココにあらず』状態。 未来を考えてやってきた未来は「思った通りの未来なのか、それとも違うのか」さえ、答え合わせをする暇もなく、また未来のことを考えている。 サッカーをする少年たち 秋になり、公園で遊ぶ子供も増えてきた。 ボーっと見ていると、友達4人

          今を楽しむ子どもの姿

          旅の終わりに味わったものは

          十数年のブランクを経て 海外旅行に再び挑戦。 年を取る事、保守的になる自分に喝を入れたくて。 十年間で多くのことが変わったと思う。 しかし、どんな変化が起きたのか予想もつかないので、知人に「今の買い物と公共交通機関の利用方法」だけは聞いておいた。 今の自分ならではの視点 現地で自分が働くことを想像してみる。 「ここで私が働いたらどんな感じかな」 「あの店の店員として働いた自分はどんな感じかな」 仕事をしている人を観察していると、従業員同士のコミュニケーンが多い。業務

          旅の終わりに味わったものは

          自己評価を見余らない

          自分に取って嫌な人 嫌な人が身近にいると、胸がザワザワして憂鬱になる。 対処法として「あの人のいい面を探そう」「あの人にもいいところがある」と、懸命に『嫌い』の気持ちに蓋をする。 いい面を見つけても、嫌な気持ちは収まらない。。。 相手を嫌いに思う『自分』のことが嫌いなだけ。 相手を好きになれば、そんな『自分』を好きになることができるに違いない。 自分を過大評価しすぎている。『女神さま』なのか? 冷静に判断し、自分らしく 嫌な人に合わせて、嫌な人の側にいると自分も

          自己評価を見余らない

          ネガティブ感情の取説

          年齢を重ねるほどネガティブな感情ばかりに目が行くように感じる。 年齢とともに、脳の神経系も変化し、ネガティブ感情を処理する脳の部分が活性化されることも示されていることを念頭におく。 生きていれば『辛いこと・悲しいこと』もあるけど『幸せ・楽しいこと』もある。 ネガティブばかりに目を向けていると、ポジティブに反応できなくなる。 新しいことへのチャレンジ チャレンジする日が近づくと、ワクワク感情20%、不安感情80%くらいになり、余裕が無くなる。 「こんなザワザワした気持ちに

          ネガティブ感情の取説

          ママが虚しい思いをした時におすすめの映画

          ミセス・ダウト(映画) 子供のため、家族のために頑張り過ぎれば過ぎるほど、『子供はママの存在が嫌になる』 夫が子供に楽しいことばかりすると、さらに自分は悪役になる。 深い沼にハマる。 「夫と離れたい」「夫といることで醜い自分になることが辛い」 この映画を見ると一番大事なことに気づく。 『愛があれば家族のかたちにこだわらなくてもよい』 家族みんな家族が好きなのに、ボタンを掛け違えたように崩れていく。 どんな形がお互いの長所を発揮でき、そして愛情を適切に表現できるか

          ママが虚しい思いをした時におすすめの映画