
学校の宿題は親子の宿題
宿題のメリットは復習をすることで学んだ事が忘れにくくなる。
宿題のデメリットは子供の趣味や好きなことをする時間がなくなる。
帰りのホームルームですでにクタクタ
学校生活は1時間単位でやるべきことがあり、新しい知識を詰め込み、人間関係で感情が揺さぶられる。
帰りの会が近づくにつれ、『家帰ったらアレやろう』なんて、自分のやりたいことを思い浮かべた。
そんな時、「今日の宿題は〜〜〜」なんて言われたら、頭がフリーズ。
『家に帰っても学校の管理下に置かれるの?』もう。。。何もやる気が出ない。。。
宿題の呪縛が、子供の自発的な行動も奪う。。。
親もクタクタ
親も与えられた仕事をこなし、人間関係に踊らされ、帰る頃にはクタクタ。
さらに帰っても、子供の送迎・夕飯作りなどなど家事・育児に忙殺。
子供の宿題は『子供がやろうとしなければ、無理矢理させても。。。』
なんて、子供に主導権を与えていたら、結局やらない。
授業もついていけなくなる。。。
「これは放置してはいけない。」と思い、宿題は親子のものになった。
小学生になった途端、社会人の予行演習みたい
『〜すべき』ことが多い。
『〜すべき』ことをしないと、脱落。
今の世の中、変化が激しく、正解も1つではない。
脱落しても、やる気になったらすぐ追いつける。
脱落したからこそ、別の進路を開拓できた。
『〜すべきこと』ではなく『やりたいこと』をやっていたら、楽しい人生になった。
自分だけでなく、他人も喜んでくれることを考えることがポイント。