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(小説)一緒にいてくれてありがとう  オープニングNo1とNo10の朗読用動画のご案内

作者 フルボ

作者からの説明

15年前ぐらいに、発表した作品です、 今回、音声化のために読み言葉にかきなおしました、 また、一部を削ったり付け加えたりもしました、 この作品の制作動機は、極端なドラマチックな生死の話はなく、登場人物は誰も死にません、  家族の温かさや、人のやさしさを描いた作品です、  物語の中で、哲学の話を多く入れています、少しでも哲学書にふれるきっかけになればと書いてみました。

(あらすじ)
無色透明な男と壊れた心の女の恋の物語
二人で歩み、人の思いや心を学び
生きるとは愛するとは肉体とは言葉や理屈の哲学がめくるめくるお話し

(時代背景)
ジェット旅客機も通信衛星も飛んでいましたがスマホもノートパソコンもない時代です。

オープニングNo1(無料)

朗読用動画ごゆっりお楽しみ下さい
なを性的な表現がありますので基本的には18才以下はご遠慮下さい。

No10(有料)

過去の朗読はマガジンにて探せます。

(コンテンツ制作の動機)

 もともとは一人の視聴覚障碍者のために作りました。
 彼が、まだ目が見える時に出会った作品で、 また読みたいと言われ、彼が読む事は、もう、無理なので、点字など検討しましたが、結果は朗読ということになりました。
 しかし問題があり(下記に説明します)音声合成ソフトになりましたが、どうせなら他の視聴覚障碍者にも、また耳で聞ける人は誰でも聞いたらいいのではと制作しました。

(コンテンツ制作者より)
 制作にあたり、16人のメンバーで制作しましたが、本来、肉声で制作するつもりでしたが、どの人も音訳に向いている人はいませんでした。
声はよいが、読みながら喋る事はできないとか、その逆とか、まー、酷いオッサンオバサンノあつまりで、しかたなく、ほかの方法ということで、合成音声で音訳用に制作しました。
 この合成音声ソフトは、色々なメーカーのものがあり、その中で音声の権利関係で使える、最適なソフトは、CeVIO Creative Studio 6となりました、 とても良いソフトですが、ボイスミュージックに適した音声なので、音訳にはつかいずらいです。
 まだ、操作しきれていない部分もあり、肉声に比べ70点です。
 しゃべりも問題がありこれは50点でロボット音声よりましなぐらいです。  ただ製作者の操作に問題もあるので改善します。
 なを、デモの感想では、バックミュージックをいれたため、朗読に近いとの意見をいただきました。

No1以降の作品につきましては、有料となり基本一作品30分程度の長さで制作されて居ますが長さはかなりの不均一です。


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