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初めて指導者になった日

こんにちは!
前回のスポーツでお金を稼ぐということ、読んでくれた方はありがとうございます😭

過去のこと、一つ一つ整理していくと
新しい発見もあって良いですね。

こんな感じで発信していくので、野球やスポーツ関係者の方々に、ぜひ読んで頂けたらと思います。



さて、振り返ること2021年1月、
たくさんのご縁があり、私は中学校の部活動指導員に就任しました。近年、教師の働き方改革を元に導入された制度です。



約10年ぶり中学野球の世界に戻ると、
待ち構えていたのは強敵!?
ではなくて、野球が好きな純粋な中学1・2年生合わせて10人ちょっとでした。
どこの学校も野球部の人数がとても少ない状況でした。
「野球離れ」を初めて実感しました。
母校ではないものの、自分の時には50人近くいたので(笑)



初めての日は緊張していて、
自己紹介でイマイチなにを話したか覚えていませんが、

「野球を好きになって欲しい。」

これだけは伝えた気がします。
学生時代、大人から多少の理不尽は受けてきたのかなと感じておりますが、自分はそういった扱いをすることなく、この子達がますます野球を好きになるような、高校に行っても野球を続けてくれたら良いなと、そんな初心を忘れずにやっていこうと決心しました。



ミーティング後、さっそく練習が始まりましたが、
まずはコミュニケーションをとらないと何もわからないし、指導できませんよね(笑)
今でもそうですが、名前と顔を一致させるのに時間がかかるので、一通り全員と話しはしてみました。
自分だけではない、子どもたちも緊張していたので、
ゲームや趣味の話しをして少し和みました。


指導者の初陣は、
素敵な子たちに出会えた。
そんな1日でした!!


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