紙テープ奮闘記。その4
では、実際に巻き巻きします。
まずは芯を抜きます。
そして、楊枝で挟んで巻き巻き。
指で紙テープが浮いてくるのを押さえながら巻いてください。
超地味。
地味な作業です。
よく紙テープは愛!とか言いますけど、多分気合と根性です←
巻き終わったらテープでとめる。
だいたい直径3センチくらいだと3個から4個できます。
テープでとめる前に、紙テープをよく引っ張ってたるみを取ります。
大きさが揃わないって人は、定規を使うといいかもしれません。
そして、アルミホイルに並べます。
私は6個ですが、2個でも9個でもいいです。
多いと1発で映えます。
コロコロ転がりやすいので先にアルミホイルでガッと包むとよいです。(師匠直伝)
包む。
包む。
こんな感じ。
この時ケチってしっぽを短くすると、素人はやられますので、最初は多めにしっぽを出しておくと良いかと思います。
で、しっぽをくるっと一回転させ、
しっぽを結びます。
結び目がほどけぬよう、テープでとめます。
さらにしっぽを本体にとめて、余ったしっぽを切ったら完成です。
こんな感じ。
紙テープを引っ張ってたるみを取る。
アルミホイルで先に固定してしまう。
包む時に出すしっぽはケチらない!
この3点は結構私的にキモでしたね。ぶきっちょなので。
ぶきっちょさん故にアルミホイルを使っていますが、ここもラップの人や、ビニール袋に入れてしまう人、様々です。
アルミホイルは普通のアルミホイルで構いません。
また皆さん選手の写真のシールや色々工夫してらっしゃいますが、せめて選手の名前と第何試合と書いておくと、投げる人に親切かと思われます。
私がアルミホイルをパンダにしたのは、アンドレ・ザ・ジャイアントパンダにちなんだだけです。
とめるテープのマステの色とか!
パッケージとか!こだわればこだわるほどハマります。
巻くのはこんな感じ。
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