紙テープ奮闘記。その5
私は6個ワンセットなんですが、
2セットでこれくらい。
3セットがこれくらい。
10セットでこれくらい。
40セットでこれくらいです。
(ちなみに時間が無かったので、お友達と半々くらいで作成。1人だとしんどかった!)
で。
2セットくらいなら自分で投げられるんですけど。
たくさんになると、ほかの皆さんにもご協力いただかなくてはいけないじゃないですか。
勘違いしてはいけないのは、
紙テープは投げてくれる人がいて初めて成り立つということです。
まず、対戦相手のグッズの人はなるべく避けますよね。優しい人で紙テープ交換ということもあります。
その時は快く受け取って、めいいっぱい投げましょう。
私服の人でも相手選手のファンだったりする時があるので油断がなりません。
また、カメラを持ってらっしゃる方は、お写真を撮りたいかもしれないので、それはそれは丁寧にお伺いをたてなくてはいけません。
さらに、最前席だから投げてくれるでしょ。
そんな軽い気持ち、ダメ、絶対。
最前席の方々は努力してチケットを手に入れ、高い席代を払ってそこに座ってらっしゃいます。
推しでもない選手の紙テープを投げていただけることに感謝しましょう。
とまあこんな感じでまとめてみましたが。
いかがでしたでしょうか。
作る前までは、普通に、わー!紙テープすごーい!投げたーい!とか軽い気持ちでやってました!正直!ごめんなさい!!!
何度も言いますが、紙テープなんて無くてもいいんです。
選手が主役です。
でも、少しでも選手が気分よく試合が出来るように、私たちの気持ちが目に見えて伝わるように作るものだと、私個人は思ってます。
なので、ノルマになってしまったり、自己満足になってしまうのはちょっと違うなって作ってみて感じました。
作るのも配るのも投げるのも、マナーを守って、ご協力くださる皆さんに感謝しながら、楽しく紙テープライフを!
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